イチャつき さくあべ ページ1
佐久間side
渡辺「ほんとに大丈夫なのかよ」
佐久間「ん〜、大丈夫なんじゃない？」
今日、俺は初めて恋人に嘘をついてメンバーとご飯を食べに来た。
目黒「阿部ちゃんになんか言われても俺、知らないですからね？」
佐久間「大丈夫！大丈夫！」
渡辺「ほんとかよ」
佐久間「俺だってメンバーとくらい飯行きたいし、」
渡辺「まぁ、それはそうだけどさ」
目黒「阿部ちゃんなんでそんなに嫉妬深くなってんですか？」
佐久間「なんでだろ…？」
渡辺「あれじゃない？
佐久間、他のメンバーとかとも距離近いしさ、それでじゃない？」
佐久間「ん〜、そんなのかな？」
目黒「あれですか？翔太くんも康二に対して思ってるんすか？」
渡辺「そんなんじゃないよ！！」
佐久間「うわ、翔太、顔赤！」
渡辺「うるせぇ、今は俺の話しゃねーし！」
目黒「めっちゃ赤いじゃん(笑」
そこから話はそれて色んな話で盛り上がり
終電があるかないかの時間まで飲んだ。
目黒「2人とも顔真っ赤(笑」
佐久間「目黒は顔に出ないんだね」
目黒「そんなんすよね、あんまり顔には出ないんすよ。」
渡辺「酔ってはいるの？」
目黒「結構酔ってますよ？」
渡辺「顔に出ないのいいな、、
ってか、お前大丈夫？」
佐久間「、、阿部ちゃん怒ってるかなぁ」
渡辺「早く帰ってやりな」
目黒「ですね」
佐久間「そうするわ」
目黒「電車ですか？」
佐久間「いや、タクシーで帰ろかな
電車は遠回りになるし」
渡辺「じゃあ、気をつけてな」
目黒「色々、お疲れ様です」
佐久間「やばい、心臓バクバクするわ」
渡辺「頑張れ〜」
2人に手を振ってタクシーを拾える場所へ移動する。
佐久間「あ、」
ちょうどいいところにタクシーが来た。
手を挙げると目の前に止まる。
佐久間「えっと、○○までお願いします。
✕〇の所を通って、、あ、はい、そうです、」
運転手さんに場所を伝えて携帯をカバンから取り出した。
何も来てない…
逆に怖いんだけど
阿部ちゃんとのトーク画面を開く。
佐久間「うわ、」
何個か分からない“送信を取り消しました”の文字。
これは、やばいぞ。
少し急いでもらうよう運転手さんに伝え
阿部ちゃんにメールを入れる。
“今から帰るね。”
佐久間「っ、はや、」
送って直ぐに既読がついた。
“遅かったね、待ってる。”
シンプルな一文に色々込められてる気がして
怖くなって携帯を閉じた。
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雪田です(プロフ) - hffrrrddさん» 忘れておりました。教えて下さりありがとうございます。 (2020年8月6日 19時) (
レス) id: d5cdc1ae48 (このIDを非表示/違反報告)
hffrrrdd(プロフ) - オリジナル外して下さい (2020年8月6日 12時) (レス) id: 921dfd1c3d (このIDを非表示/違反報告)
雪田です(プロフ) - アキさん» 申し訳ありません。今はリクエストを停止しております。 (2020年8月6日 11時) (レス) id: d5cdc1ae48 (このIDを非表示/違反報告)
雪田です(プロフ) - 碧海くんさん» 申し訳ありません。今はリクエストを停止しております。 (2020年8月6日 11時) (レス) id: d5cdc1ae48 (このIDを非表示/違反報告)
アキ(プロフ) - 翔太君が涼太君に泣きながら抱きついて離れず連れて帰りキスをねだってして貰いメンバーの前でも抱きついて甘えまくるというのをお願いしたいのですが宜しいでしょうか？長々とすいません。 (2020年8月6日 10時) (レス) id: caf121f86d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪田です | 作成日時：2020年8月6日 9時
