一話*藍色軍艦 ページ2
「――――やめて」
「なんで?俺らは、君を愛してるのに」
ゴォッと燃え上がる炎を、操るおそ松くん。
「ああ、泣かないでくれ、マイハニー?」
バシャリと地面に打ち付けられる水を、操るカラ松くん。
「泣かせるやつらって、誰?僕たちが倒してきてあげるよ」
ビュオォと吹き付ける風を、操るチョロ松くん。
「ヒヒ……そういうやつらには、制裁加えなきゃ……ね?」
ぶくぶくと泡立つ毒を、操る一松くん。
「僕たちが守りマッスルマッスル!!!」
キラキラと光る光を、操る十四松くん。
「大丈夫!安心してここで遊ぼうよ!」
可愛らしくとも厳しい動物を、操るトド松くん。
「―――ここから、出して」
真っ暗な部屋のなか。
ガチャガチャと鳴る手錠は私を話さない。
―――――――
私の書き方はこうっすね!
勝手にかいちゃったてへぺろ
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カラ松girl(プロフ) - 110松かっこいい/// (2016年7月17日 15時) (レス) id: 39d82eb9f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藍色軍艦&弱竹姫 x他1人 | 作成日時:2016年5月22日 17時