friend1 ページ3
リリリリリ…!!!
「…うるさぁい…よっ！」
そう言いながら、おもいきり目覚まし時計を叩き、音を止めて、私は起きた。
「…今、何時だろ。」
そう言って、私は目覚まし時計を見る。
見ると、見事な程にお昼過ぎだった。
…寝過ごした。姉さんいるかな。
そう思いながら、服を着替えて、自作の『ビットフォン』を着けた。
ビットフォンとは、今は世界中で使われる、端末装置。
なので、今の人類は、必ずしも装着しねければならない。まぁ、つまり義務教育と同じみたいな感じ。
まぁ、そんな事を考えて、リビングに行く。
ガチャっと扉を開けて、欠伸をしながら入る。
……あ。
「おはよう、カサナ姉さん。」
カサナ「！おはよう。と言ってもお昼過ぎだからおそようだけどね。」
この人は、私の姉、カサナ姉さん。
家出中の私にこっちに来ないかと引き取ってくれた人だ。まぁ、姉妹だからね。
「支度してるってことは、仕事？」
カサナ「うん、そう。これからね。お昼は冷蔵庫の中だけど、夕飯は自分で作れるでしょ？」
あれ。なんか違う話にサラッと移ったな。
そう思いながらも、私は頷く。
私が頷くのを確認したあとに、姉さんは
『じゃあ行ってくるね』と言って出ていった。
…忘れ物、してなければいいのだけれど。
そう思いながら、今日は何をやるのか、私は考えた。
…ゲームは全部終わっちゃったし、フリーゲームツクールも終わった。
寝るのにも気がだるいし……そうだ。『あの人』のとこ行って遊んでこようか。
そう思って、いつものおやつと飲み物を持って、身支度をすませる。
…ちなみにおやつと飲み物はマカロンとチュッ○チャップスとミルクティー。
そこ。太るとか言わない。←
私は、誰に言ってるのか解らない行動をしてから、外に出た。
…フード被った方が良さそうだな。人が多い。
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悠狼(ユウラン)(プロフ) - 玲夢さん» あ、パスワード付きは見れないんですよ。あれです。消せなくてってやつです！ (2016年8月24日 22時) (
レス) id: a2de9199cb (このIDを非表示/違反報告)
玲夢 - ↓説明不足ですみません！パスワード付きの小説があったので… (2016年8月24日 18時) (レス) id: 2145d78049 (このIDを非表示/違反報告)
玲夢 - パスワードはツイッターとかに載ってるんですか？ (2016年8月24日 18時) (レス) id: 2145d78049 (このIDを非表示/違反報告)
玲夢 - ただいまです！全て確認&コメしてきました！ (2016年8月24日 18時) (レス) id: 2145d78049 (このIDを非表示/違反報告)
玲夢 - 神は貴方様ですよ！悠狼様！！ (2016年8月24日 15時) (レス) id: 2145d78049 (このIDを非表示/違反報告)
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