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コ「A？どないしたんや??」
ハッとする…
『うんうん…なんでもないよ』
ト「Aさん…今日働いてくれるって言うたけど…無理せんくてええんやで？」
『でも人数いないんですよね？困ってるなら助けたいです』
まぁ内心はあなたともう少し一緒にいたい…というのが本音なんですけどね…
シャ「まぁまぁトントン！Aもこう言っとるんやしここはお言葉に甘えようや〜！」
コ「せやでっ!!」
ト「元はといえばお前らのせいやろがっ!!」
ゾ「ンフフwじゃあよろしくな!A」
『は、はい…』
ト「お前ら何仲良くなってんねん…あ、そうやAさん」
『はいっ//なんでしょう？』
また声が裏返る…もう何回目だ……
ト「改めて自己紹介すんな…俺はトントンや、何か困ったことあったら俺に行ってくれればええです。…この時点でなんか質問あります？」
『あっえっと……』
私のこと覚えてる？
なんでまだマフラー巻いてるの？
私はずっとあなたのこと…
『いや…なんでもないです』
鬱「そういやトントン、Aちゃん今フリーらしいで〜」
『?!っちょ//鬱さん…なんでそんなこと今言うんですか!!(ボソ』
ゾ「えっ!!Aお前今彼氏おらんの笑」
シャ「じゃあ俺狙っちゃおう〜かな？なぁ！
トントン♡(ニヤニヤ」
ト「なんや…お前ら、別にAさんがフリーでもええやろ…てかニヤニヤすんなっ!!キモいわ!」
鬱「はぁー…これだから童○は…」
シャ「ホンマ…乙女心っちゅうもんをわかっとらんわ」
え？待って私一応女だけどわかってないよ…？
アレ?今なんの話してんの？わかんない…
コ「まぁアレやな…A、ドンマイ笑!!」
えっ…何?全く気づかないんだけど…ん?なんか
すごく憐れみの目を向けられんだけど…
ト「なんや…？えっ！俺なんかした?アレ…全くわからんわ…えっ?」
あっトントンもわかってなかった…良かった〜
ゾ「ンフフwハハww…お前らお似合いやな笑」
『…フェっ!?な、何を言ってるんですか//!!」
ト「せ、せや！いい加減にせぇへんと粛清やぞ!?//」
二人で顔を赤めている…何これ…恥ずかしい//
ト「お、お前らさっさとパーティーの準備するぞ…//」
シャ「まだ顔赤いんやけど笑」
コ「まぁええわ！よしパーティーの準備するでぇ！」
と飽きたのかコネシマの一言で皆何処かへ行く
ト「ホンマに何が言いたかったんや？」
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作者名：天ノ命 | 作成日時：2019年6月20日 19時
