第25話 真実 ページ26
月「意味は__自己チューの王様横暴な独裁者」
違うのに・・・
違う・・・
私は____________
月「噂だけは聞いたことあったけど、あの試合見て納得いったよ。横暴が行き過ぎてあの決勝ベンチに下げられたもんね」
月島があの決勝時のことを話し始めた
・
・
・
私は知らなかった。
飛雄があんな自己中心的になっていたことを
私がバレー部から聞いたことは
「影山今すごいから・・・異名付けてやってよ」
そう言われ
私はなんの疑いもなく
「う〜んそうだなぁ〜じゃぁ!王様は?」
「ハハ・・・ありがとう」
_______
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月「__速攻使わないのも、あの決勝のせいでビビってるとか?」
影「・・・あぁそうだ。トスを上げた先に誰も居ないっつうのは、心底怖えよ」
飛雄は、あんなに苦しんでたのか
月「あ、そうそう 王様って異名付けたの及川・・・Aさんだよね?」
ドキッ
なんで・・・知ってるの・・・
影「おまッ!!」
月「知ってるかって?北一の奴に聞いたんだよ」
影「Aどういうことだ!」
貴「・・・そっそんなんじゃない!!私知らなかった。バレー部から「今影山すごいから、異名つけて」って言われただけで!飛雄が、自己チューになってたことなんて知らなかった!!私てっきり飛雄が、バレーがずば抜けて上手いって思ってたか・・・ら(グス」
あれ・・・なんで私泣いてるの?
貴「だ…から・・・澤「及川…もういい…気持ちはよくわかった。清水」」
清「(((コク Aちゃん…保健室行って落ち着こう」
貴「・・・(コク」
私は、その場を離れた
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作者名:アノ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyaraageanke/
作成日時:2015年4月27日 19時