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久し振りにウィンドウショッピングに来た
アクセサリーを見たり、バックを見たり…
たまに来ると楽しい。
あんな店… あったっけ… ？？
そこにはアンティークな雰囲気の小洒落たCafe
何気なくふらっと立ち寄ってみる
流石カフェ。
若い女の子やカップルだらけ。
紫耀「すいません！コーヒーお願いします！」
テーブル席の仕切りがされた1番奥。
平野さん？
『ねぇー！紫耀！！私のカフェオレも頼んでよ〜！』
紫耀「ごめんって、ゆうちゃん。」
『酷いよ！も〜っ！』
紫耀「あとであそこのクレープ奢ったるから許して？な？」
『仕方無いから許す！』
紫耀「ありがとう！」
静かなCafeの奥から響いて来る大好きな彼と
その彼女らしき人の楽しそうな会話
急に視界がモノクロに見えた…
私、何期待してたんだろ…
平野さんの優しさに甘えて、勘違いして
突っ走って…
A「バカみたい…」
＿＿
紫耀「この声…」
『紫耀？？』
紫耀「ごめん、ゆうちゃん。クレープはまた今度な！」
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乃音(プロフ) - 8話でまとめれていて凄いです！いい作品でした。また会える日まで。。 (2018年2月24日 23時) (
レス) id: 4da0b21667 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：萌愛 | 作成日時：2017年4月19日 21時
