愛してもいいじゃないか！S×J (ページ8)

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１*そんなもんページ8

Nside

井「申し訳ないです・・・。」

土下座してプルプルと震えているいのちゃんこと井上さん。

で、その土下座されてる相手。もちろんいのちゃんが泣きながら謝罪をしているってことは

謝罪の相手は櫻井翔な訳で・・・。その櫻井翔はビックリしたのかショックだったのか

石化したまま動きません。

雅「と、とりあえずいのちゃん顔あげなって・・・。」

井「はい・・・。」

智「どうしたのさ。オイラたちは全く話が見えてこないんだけど。」

井「グスッ・・・実は明日は櫻井さん、とってもお久しぶりのお休みで・・・。」

に「・・・あー、仕事入っちゃった感じ？」

井「そうなんです！本当にすみませんでした！」

お仕事が入るってことは仕方がないことなんだけど・・・。

いのちゃんがこんなに謝ってるあたり、なんかあるな・・・。

僕の推理が外れてなければ・・・潤くん絡み。

智「いのちゃん、松潤来てないから聞くけどそれって松潤絡み？」

井「はい・・・。明日は久しぶりにお２人で過ごすと、とても楽しみにされてたので・・・。」

雅「なるほどね、それであんなに謝ってたの？だってしょうがないじゃん。お仕事なんだもん。」

井「それはそうですが・・・。」

に「はぁ・・・いのちゃんは仕事入れない様に頑張ってたんですよね。けどどうしてもっていう仕事が入ったんですよね。」

井「そういうことです・・・。」

翔さん、あなたこんな素敵なマネージャーさん持ってて、そのマネージャーさん

を土下座させるってどういうことよ。ったく、ショックなのも分かるけど・・・。

に「翔さん！ほら！戻って来て！」

翔「はっ！？」

に「そんな風になってても仕方ないでしょうよ。」

翔「そ、そうだよな・・・。いのちゃん、それ何時から？」

井「確か午前中の１０時から一時間くらいです。」

翔「・・・わかった。ごめんね無理させて。」

お、素直に受け止めた。

ま、翔さんこの業界なんてそんなもんですよ。