愛してもいいじゃないか！S×J (ページ38)

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３** ページ38

Jside

そんなこんなあって、今の僕らがある。

時間はかかっちゃったけどね。

でも今は・・・すごく幸せだからそれでいい。

潤「・・・早く帰ってこないかなぁ。」

ピルルルル！！

潤「ん？もしもーし。」

雅『もしもし潤ちゃあん？』

潤「相葉ちゃん？どうしたの？」

雅『本多っちから今日休みって聞いたからさ！久々に飲みに行かない！？』

潤「あー・・・ごめん、今日はやめとくわ。」

雅『へっ！？なんでー？』

潤「ちょっとね。ごめんね、またいこう？」

雅『うーん、潤ちゃんがそういうなら・・・。今度は絶対だよ！？』

潤「はいはい。絶対行こうね。うん、わかったってば。うん、うん、じゃあね。」

ピッ

潤「・・・ふふ。わっ！」

？「随分楽しそうだね・・・。誰から？」

潤「しょおくん。お帰りなさい。」

翔「ね、誰から？」

潤「相葉くん。飲みに行かない？だって。」

翔「行ってきてよかったのに。仕事、ないでしょ？」

潤「うんでも・・・。なんかしょおくんといたかったから。」

翔「・・・ぷっ！なんだそれｗ」

潤「いいの。」

翔「俺ばっかり優先してると、相葉ちゃん拗ねちゃうかもよ～？」

潤「相葉くんは分かってるから。」

翔「・・・そうだな。」

チュッ

潤「あ・・・もう。」

翔「ただいまのキス。」

そういって僕の頬にもう一度キスを落とすしょおくん。

ずーっとこのままがいいなぁ・・・。

なんて。