愛してもいいじゃないか！S×J (ページ35)

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３* ページ35

Jside

自分の服に着替えると、さっき撮った写真の鑑賞会をしているしょおくんと神崎さんと

怒ってはいたけど気になるらしい相葉くん。

に「とはいえ、どういういきさつで女装しよう。ってなったんですか？」

潤「確か・・・。」

潤『え、女装？』

神崎『えぇ！潤くん、肌白いし、手足長いからきっと似合うと思うの！』

潤「メイクのプロにそこまで言われると、ちょっと浮かれちゃって・・・。」

智「で、許可したんだ。」

潤「うん。でもまさかみんなに見せようってなるとは思わなかったんだよ。カメラマンさんがいるからその人に撮ってもらって終わりってなると思ってたら・・・。」

に「ま、今に始まったことじゃないでしょうに。ザッキーのそういう考えは。」

潤「僕が甘かった・・・。」

に「でもま、いいものが見れた気がします。翔さんじゃないですけどね。」

潤「ホントにあのスマホ、へし折ってやろうかな・・・。」

智「データ削除で辞めておきなせぇ。」

雅「うおおおおお！可愛い可愛い！翔ちゃん、俺にも１枚送ってー！」

に「おい。」

智「もーダメだよ。それも削除するから。」

翔「ふっふっふっ。そんなこともあろうかとUSBにコピーして・・・。」

あ「えいっ。」

翔「ああああああ！！俺のUSBが！！」

潤「Aさんナイス。」

神崎「そんなものにこだわらなくても、またいつでもやってあげるのに・・・。」

翔「そ、それは本当ですか神崎様！！」

潤「ちょ、神崎さぁん・・・。」

神崎「でも潤ちゃん次第ね。そうねぇ・・・そこまでいうなら翔くんがやってもいいのよ？」

翔「え。」

神崎「ふふふふふふふふ、遠慮しなくてもいいのよ？」