愛してもいいじゃないか！S×J (ページ22)

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３* ページ22

Jside

そういってしょおくんが袋から取り出したのは・・・。

潤「・・・本番はやりたくない。けどやらなきゃいけないときにはどうする？恋愛ドラマ編・・・。」

翔「これ、ブッキーから教えてもらってさぁ。」

に「で、これを何に使うんですか？まさか・・・。」

翔「潤のドラマだよ！ほら！このページに、「やっぱりファーストキスは好きな人と！ドラマで本物のキスをしなくても良い方法！」っていうのがあるから潤がこれを実践すれば・・・！」

４「いや、無理だと思うよ。」

翔「なんで！？」

智「だってそれが監督の要望ならやらなきゃいけないし・・・。」

に「そんな甘ったれたことが許される世界とでも思ってるんですか？」

雅「というか視聴者さんからクレームくるんじゃ・・・。」

潤「ということで。」

４「却下。」

翔「なんでー！！」

に「というか、そもそも今さらって話でしょ。」

雅「そうだよ！潤ちゃんは恋愛ドラマの貴公子なんだよ？あなたはペットとか華より男子とか失恋ショコラとかでバンバンキスしちゃってるじゃん！」

潤「貴公子かどうかは置いといて・・・。確かに相葉君と和が言ってるとおりだよ？」

翔「これからは予防できるだろ？」

潤「予防って・・・。」

に「はぁ・・・そんなくだらないことしてる暇あるんだったら、さっさと自分のものにした方が早いですよ。」

潤「しょおくんのもの？」

に「そ。しょおさんしかやり方知らないんですから、さっさと潤くんを抱い「うわあああ！！」」

智「ま、にのの言うことも一理あり。だな。」

翔「くそぉ・・・！」

結局、しょおくんが買った本は没収され、しょおくんの

努力(？)も虚しく、僕のドラマはクランクアップ＆最終回を迎えました。

めでたしめでたし←

翔「めでたくねぇ！！」