愛してもいいじゃないか！S×J (ページ2)

今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:94,261 hit

２* ページ2

Aside

潤「ぶすー・・・。」

なんで潤ちゃんがぶすーっとしてるか。それは鼻血を処理した翔ちゃんが

「潤が可愛すぎる。」だとか「スタッフに笑顔振りまくな。」だの

無理難題を突き付けたのが始まり。

潤「僕、しょおくんと恋人同士だけど所有物じゃないよ？そんなになんでも縛ってくるしょおくんは嫌いだ！」

翔「ガーン！」

に「あーあ、潤くん、とうとう言ってはいけないこと言っちゃいましたね。」

智「翔くん石化してるよ？」

雅「まぁ潤ちゃんの言うこともわかるけど。というか潤ちゃんの言うことしか分からない。」

翔「相葉くん！？相葉くんは俺の味方じゃないの！？」

雅「状況に寄るかな・・・？」

翔「相葉くん！！？」

潤「相葉ちゃんに当たらないの！！」

翔「はいすみません。」

に「はぁ・・・。潤くん、翔さんは潤くんに変な虫が付くことが嫌らしいですよ。」

潤「変な虫？」

あまりにも大好きで大好きでしょうがない愛しの恋人潤ちゃんに怒られて

可哀相になったのかそれとも借りを作るためなのか知らないけど、

潤ちゃんに説明をし始めた和くん。

潤ちゃん、和くんの話はちゃんと聞くからねぇ～。

に「そうです。潤くん、可愛いですから変な人が付いてきちゃうかもしれない。それが翔さんは嫌なんですよ。」

潤「そうはいっても・・・僕男だよ？」

翔「男でもそういう人はいるの！」

潤「しょおくんうるさい。」

翔「もうダメだ。智くん、俺そこの窓から飛び降りるよ。俺が死んでも潤をよろしくね。」

智「何言ってんの。くだらないこと言う暇あるなら最後までそこで反省してて。」

翔「はい。」

リーダーにもあまり頭が上がらない翔ちゃんは楽屋の隅っこの畳の上で

正座で反省中。