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Jside
翔「そ、それはご迷惑をかけました・・・。」
そう翔くんが言ったとき、少し複雑な気持ちになった。
昔の翔くんならこういうときは一言「ありがとう。」って言ってくれた。
どうしてこんなに他人行儀なんだろう。嵐の中でも一番一緒にいるのに。
そう思うと泣きそうになってくる。
潤「ほ、ほら。早くしないとマネさん来るよ。今日、朝からお仕事なんでしょ？連絡しといたから僕の家に迎えに来てくれるって。」
翔「あ、そうなの？松潤は？」
潤「僕は午後から。」
翔「そっか。」
潤「朝ご飯できてるけど食べる？」
翔「うん、じゃあもらうよ。」
潤「ん。」
そのあと翔くんは朝ご飯を食べてさっさと仕事に行ってしまった。
潤「翔くんが好きな和食作ったんだけど・・・美味しくなかったのかな。」
翔くんは朝ご飯を掻きこんでさっさと仕事に行ってしまった。
忙しいのは分かってるけど、心のどこかで待ってた
「美味かった。」
その言葉は結局聞けずじまい。ホントに美味しくなかったのかな・・・。
それとも相葉くんのご飯の方が美味しい・・・？
いや、相葉くんのご飯も美味しいんだけどさ・・・。
潤「・・・今度、教えてもらおう。」
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まに(プロフ) - きなこさん» きなこさんコメントありがとうございます！自分自身がこういう作品を望んでいたのでそういっていただけてとても嬉しいです！これからもよろしくお願いします！！ (2018年1月17日 22時) (
レス) id: 299743f720 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ - 全話読んだけどもうまじで胸のときめきがとまりません（（ (2018年1月17日 20時) (レス) id: 6659c532b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まに太郎 | 作成日時：2018年1月11日 19時
