story60 ページ14
『うん、二郎君はかっこいいよ』
二郎「…そっ!そうかよ…」
え、絶対よく言われるでしょ?
ここの来るまでの間も
えー、私バスブロは二郎君派だから〜って言ってる女
子高生らしき人8人くらい見たよ?
今更照れることでもなくない?
あー…男子に言われることはあまりないのかな?
一郎「良かったな、二郎。かっこいいって」
二郎「俺なんかより兄ちゃんの方がかっこいいよ!!」
三郎「はい!…低脳の言うことに賛同するつもりはありませんが、コイツなんかよりいち兄の方が1000億倍はかっこいいです!」
二郎「あぁ!?中坊のクセに何生意気言って…」
一郎「コラ、Aとの約束忘れたのか」
二郎「…っく…」
一郎「三郎も、あまり二郎を煽るな」
三郎「はい…ごめんなさい、いち兄」
『楽しそうだね、…いいな』
一郎「毎日こんなんだけど俺はコイツらのことが大好きだし、日々の一瞬一瞬が楽しいぜ!」
『僕は一人暮らしだから…たまに寂しいな、って思う時もあるんだ』
一郎「そうか…なら、今日は夜飯食っていかねぇか?
ウチで。」
『え?』
一郎「あぁいやごめん、これはダチとして誘ったつもりだったんだけど…なんか予定あったか?」
『いや、いいの…?』
一郎「もちろん!歓迎するぜ!な、二郎、三郎!」
二郎「あぁ、」
三郎「もちろんです!」
『えー、じゃあお言葉に甘えようかな』
一郎「よし、じゃあ今日はAと遊びまくるか!」
『いいね、何する?』
三郎「ボードゲーム!」
二郎「はぁ!?ヤダよ!」
三郎「黙ってろ、低脳。自分が出来ないからってひがむな」
『えー、僕はボードゲーム結構好きだけどな』
三郎「!、ほんとですか?じゃあ僕とぜひやりましょう!」
そんなこんなで時間はあっという間に過ぎていった。
ボードゲームは三郎君と私の引き分けで三郎君はこれからもボードゲームに付き合って欲しい、と頼まれたので快諾した。
一郎や二郎君ともトランプをしたりして遊んで時計の針は5:30を回ったところだった。
一郎「…おっし!そろそろ晩メシの準備するか」
『一郎、僕も手伝うよ』
一郎「ん?いや、大丈夫だぞ?」
『いやいやいや!ご馳走になるだけっていうわけにもいかないよ。
…大丈夫、料理は得意なんだ。一緒にやろう?」
一郎「そうか、…じゃ、やろうぜ」
『うん。…今日のメニューの予定は?』
一郎「今日は唐揚げだ」
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hani-R - ルキさん» ルキ様。コメントありがとうございます。「ハマにハマれ」ですね笑わかりますめちゃくちゃわかります。ヨコハマは声優さんがキャラクター本人過ぎてもう心臓に悪いですよね…笑 (2021年2月13日 23時) (レス) id: dbddb190fe (このIDを非表示/違反報告)
ルキ(プロフ) - 僕の推しは寂雷先生と独歩ちんです!!!!!!!最近、浅沼さんにハマってそこから駒ちゃん神尾さんとどんどんハマもハマりつつあります! (2021年2月13日 15時) (レス) id: 5d86928a65 (このIDを非表示/違反報告)
hani-R - Rさん» R様。作者です!コメントありがとうございます!心中お察ししますよ笑笑ほんとにみんなかっこよくて可愛くてそれなのにバチバチのラップかまされたらそれはもう惚れますよね笑三郎君!可愛い!なのに神童!好きになるしかない!笑 (2021年2月4日 7時) (レス) id: dbddb190fe (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - コメント失礼します!!!推し?みんな顔が良すぎて‥三郎です!!!←もう、なんだよ‥顔が良いッ‥‥‥すいません取り乱しました‥失礼しました!!! (2021年2月2日 21時) (レス) id: 104d0cd352 (このIDを非表示/違反報告)
hani-R - らんらんさん» らんらん様、作者です!リクエストありがとうございます。全てを反映しきれるかわかりませんがなるべくストーリーに取り入れられるように頑張ります。これからも楽しんで読んで頂けると幸いです。 (2021年2月2日 18時) (レス) id: dbddb190fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:lotus_r | 作成日時:2021年1月8日 1時