女侍、不良の世界へ [銀魂] [東京リベンジャーズ]

seven ページ9

万次郎「てか、栗花落。お前手当てとか出来んの？」

『舐めんな、こちとら医者じゃい』






「「「「「「えぇぇぇぇ？！」」」」」」
うるさ…

場地「は？！お前マジで医者なのか？！」

ドラケン「いつの間に医師免許取ったんだよ…」

一虎「え、じゃあ栗花落ニート？」

『は？なんでだよ』

三ツ谷「医師免許持ってるってことは大人なんだろ？
　 働いてねーの？」

あぁ、そういう意味ね

『働いてるけど？真一郎の店の近くで小さい病院開いてる』

万次郎「なんで教えてくれなかったんだよ！」

『何も聞いてこなかったから。ちなみに、真一郎は知ってるぞ』

万次郎は真一郎は知ってて、自分は知らなかったのが気に食わなかったのか、拗ねて私に抱きついてきた
いや、なんで？

万次郎「(なんで真一郎にだけ教えるんだよ栗花落のバカ
　 あれ、なんで俺こんなにモヤモヤしてんだ？)」


その日はこれで解散し、拗ねてる万次郎とうちに帰ると、私の部屋から物音がした
ﾄﾞﾝｯ

え、何？

部屋をみると、私が向こうで使っていた医療機器一式と、私の服や、番傘があり、その上には、神楽からの手紙があった

姉ちゃんへ
　お元気ですカ？私は姉ちゃんに会えなくて寂しいです。
原外のジジイはまだそっちに行ける絡繰を作ってくれません
けど、そっちに物を送る装置は出来ましタ！
　そっちに行くのが楽しみデス。 by 神楽

神楽…嬉しいこと言ってくれるねぇ
ということは、私の私物も全部神楽が？
今度、酢昆布大量に送ってあげよう




って、ちょっと待って？
あいつらがこっちにくるってことは万次郎たちと接触しちゃうんじゃ…そしたら全部話さないといけなくなんのか？
……うわーめんどくせー←そっちかよ
いやだって、絶対質問攻めにされんじゃん！！ただタイムスリップしただけでなく、全く別の異世界から来たとか頭おかしいって思われそうじゃん


うわー、大事になる前に真一郎あたりには話とこ





＊＊＊＊＊＊
今更ながら、夢主の服装についてです！！！

銀魂の世界
　夜兎族なのでもちろんチャイナ服
　青と紫のグラデーションの服で、両サイドに大きくスリットが入っており、左脚にガーターベルトをつけている
　耳に、形見のピアスを付けている(誰のかは作中で)



東リベの世界
　呪術○戦の冥さんの私服の上着と同じようなデザインの服に、ダメージジーンズ

わかりにくかったらごめんなさい🙏

eight→←six

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す