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『オイ、ストーカーども。気色悪りぃこと言ってねぇで早く仕事戻れボケ』
神威[フンッ!栗花落に婚姻届書いてもらうまで俺ずっと栗花
落の家にはいとk[おぉい、団長ォ]え、なんでアブトいん
ノ?]
土方[オイ総悟!仕事戻れェェェ!!]
総悟[なんでここに土方コノヤローがいるんでぃ]
『私が呼んだんだよバーカバーカ!!!ガキどもは大人しく帰れェェェ!!!』
そう言って私は通信機の電源を勢いよく切った
あ、もーちょい神楽と話したかったな〜
また今度にするか
次はあいつらがいない時に
エマ「栗花落姉〜晩御飯出来たよ〜!」
あれ、もうそんなに時間経ってたんだ
『おう、今行く』
と返事をし、私は居間へ向かった
居間に着くと、もう万次郎と真一郎は席に着いていた
『あれ、爺さんは?』
真一郎「友人と旅行だよ、昨日言ってたろ」
そうだったか?
万次郎「栗花落、オレの隣こいよ」
エマ「ダメ!栗花落姉は私の隣なの!」
万次郎「お前いつも栗花落の隣だろ!!」
2人が言い合いをしている間に私は真一郎の隣に座った
真一郎「え、俺?」
『んだよ、文句でもあんのかよ』
真一郎「いや、ねぇけどさ」
万次郎「なんで真一郎の隣なんだよ!」
エマ「いつも私の隣なのに!!」
『お前ら喧嘩してねぇで早く食え』
そう言うと、2人は渋々席に座って食べ始めた
真一郎「お前、こいつらの扱い上手くなってきたな…」
『うるせぇ、お前も早く食えや』
真一郎「オレ、お前がちょっと怖ぇよ」
『黙れ、お前の分も全部食うぞ』
真一郎「理不尽!!」
こんな感じでこっちでは数年が経過したが、向こうの世界では、たった1週間しか経っていなかった
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凛 - とても面白いです!続き楽しみにしています! (2023年2月7日 15時) (レス) @page15 id: f842e5f119 (このIDを非表示/違反報告)
來 - 名前変換ができていないです。できれば直してほしいです。 (2022年4月29日 18時) (レス) @page2 id: 682bf16234 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 面白かったです!!!!続き下さい (2022年3月13日 12時) (レス) @page15 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2021年11月21日 15時