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数日後〜(早いなオイ)

佐野家に歓迎されて数日が経った
最初、なかなか話せなかった万次郎とも、なんとか打ち解けることができた

『ってあれ、万次郎は?』

エマ「マイキーなら道場だよ『え?道場?』うん、うちのお爺ちゃんが開いてる道場」

『へー、「行ってみる?」いや、いいよ邪魔しちゃ悪いしな
てかあいつ、強ぇの?』

万次郎「真一郎よりは強いよ」

え、いたの?

万次郎「栗花落も来てよ、紹介したいやついるんだ」

『いや、私は「いいから、栗花落に拒否権なんてないよ」
えぇ(なんやこのガキ、せっかくエマと遊んでたのに)』

道場〜

?「マイキー?誰だそいつ」

万次郎「こいつがさっき話した栗花落。俺の姉貴」

『あれ、私お前の姉貴だっけ?まぁいいや、栗花落だよろしくな。お前、名前は?』

?「場地 圭介だ。よろしくな、栗花落!」

『ん、もう用は済んだろ、帰っていいか?』

万次郎「ダメに決まってんじゃん。栗花落も一緒にやろうよ
  栗花落がどれくらい強いか見たいし」

『めんどくせーからやだ「見せてくれんのか?!栗花落の強さ!」…いや、そんなこと一言も…』

場地の目がキラキラしてる…
断りずれぇ

『はぁ、んじゃ、少しだけな』

万次郎side

ほんとは少しからかうだけのつもりだった
でも、栗花落が構えた途端、雰囲気が変わった
隣にいた場地もそれに気付いていた
俺たちが呆気に取られていると、栗花落が相手を一瞬で背負い投げで倒しちまった

『大丈夫?立てる?痛かったらごめんな』

そう言って栗花落は倒れている男を起こした
そいつの顔は、少し赤くなっている

『もういいでしょ』

と、言うと、俺たちの返事を聞かないまま、戻ってしまった

場地「あいつ、思ってたよりすげえな、俺、正直あいつのことちょっと舐めてたわ」

俺もだ、真一郎から、強いとは聞いていたけど、まさかあれほどとは思わなかった

その時から、栗花落は俺の憧れとなった



ー ー ー ー
今のマイキーくんにとって夢主は、憧れですが、だんだんと恋愛感情を抱いて行く予定です

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設定タグ:東京リベンジャーズ , 銀魂 , 夢主チート   
作品ジャンル:アニメ
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- とても面白いです!続き楽しみにしています! (2023年2月7日 15時) (レス) @page15 id: f842e5f119 (このIDを非表示/違反報告)
- 名前変換ができていないです。できれば直してほしいです。 (2022年4月29日 18時) (レス) @page2 id: 682bf16234 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 面白かったです!!!!続き下さい (2022年3月13日 12時) (レス) @page15 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2021年11月21日 15時

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