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言い合いをしながら２人で真一郎の店へ向かうと、案の定泥棒らしき男がいた
真一郎「誰の店に入ってんだぁ？
…お前どっかで見た顔だな ケースケか？」
え、まじかよ
場地が？
すると後ろから足音が聞こえた。
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
…あれは…
場地「やめろ一虎ァァァァァ！！！！」
ﾊﾟｼｯ
『お前何してんの？あっぶねーなー』
私は一虎が持っていた武器を掴み、そう言った
なんでコイツらが盗みを？
後で話聞かねぇとな
一虎「あ、栗花落、、、お前、、なんでここに、」
『なんでってコイツ(真一郎)に話あったから
まぁ取り敢えず、話聞かせてもらうよ その前に一旦場所変えようか、、ん？』
そう言ったが、すぐにパトカーのサイレンが聞こえた
近くの住人が通報したんだろう
話くらいなら後からでも聞けるし、いいか(軽
ｶﾞﾝｯ
油断していた
大人しくなったと思っていた一虎が、真一郎にさっきの武器で殴りかかってきた
完全に気を抜いていたが、持ち前の反射神経で何とか庇った
だが、腕を少々怪我してしまった
真一郎「おい！栗花落！！大丈夫か？！」
『大丈夫だよこれくらい、んな怖ぇ顔すんな
それに、私の不注意でもある、油断してた』
程なくしてサツガキ到着。
場地と一虎は連れて行かれた
、、、そして私も
『なんでだァァァァァ？！？！？！？！』
真一郎「当たり前だろ、こっちは被害者なんだ。これから
事情聴取されんだよ」
『めんどくせーよ、早く眠りてーんだよ、せっかく明日の朝真一郎の顔に落書きしようと思ったのによ！』
真一郎「何でだ！やめろよ！！、、つーか、大丈夫なのか？
その腕、、、」
『え、何やめて？いきなりシリアス入んないで？私シリアスとか苦手なんだよ』
真一郎「けどよ、俺を庇ってお前は怪我したんだぞ？
心配して当然だろ、、、」
『え？別にこれくらい屁でもねぇけど？』
と言うと、真一郎にお前マジかよ、、、みたいな顔された
殴るぞコラ
真一郎「いや、だってお前結構血ィ出てんじゃねーか！
しかも少し青黒くなってるし！！！」
『そりゃそうだろーあんなので殴られたんだぜ？しかも喧嘩慣れしてる不良に』
むしろこの程度でよかったじゃん、と言うと、今度はため息つかれた、、、、、は？💢
真一郎「お前さー、一応女なんだから自分の身体は大事にし
らよな」
《あなたも女の子なんだから…》
何だ？今の…
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凛 - とても面白いです！続き楽しみにしています！ (2023年2月7日 15時) (
レス) @page15 id: f842e5f119 (このIDを非表示/違反報告)
來 - 名前変換ができていないです。できれば直してほしいです。 (2022年4月29日 18時) (レス) @page2 id: 682bf16234 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 面白かったです!!!!続き下さい (2022年3月13日 12時) (レス) @page15 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2021年11月21日 15時
