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エマちゃんが佐野家に来たあたりから始まります
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
『ったく、ここ何処だよ』
私は今、猛烈に腹が立っている
事の発端はあのクソジジイのせいだ
回想〜
『爺さん、何だよ用って』
原外「おぅ、栗花落〜やっと来たか!
実はな、お前さんにちょいと実験に付き合ってもらおう
と思ってだな」
『ざっけんなよ、私だって忙しいんだよ。てめーの実験に付き合ってられるほど暇じゃねーんだよ』
原外「それでだな、『おい無視かよクソジジイ』お前さんに
にはこれに乗って異世界に行ってほしいんだ」
?「待つネ、爺さん!!私、姉ちゃんと会えなくなるなんて
耐えられないヨ!」
そう言って間に入ってきたのは神楽だった
後ろには銀時や新八もいる
銀時「おいおい爺さんよぉ、勝手に困るねぇ
楽しそうだなコラ、俺たちも連れてけよぉぉぉ!!
『そっちかいィィィ!!!』」
原外「いやぁでもこれ1人乗りだから」
新八「そもそも、どんな世界に行くんですか、コレ」
そう言って新八が機械に触れようとした瞬間、絡繰が誤作動を起こした
ゴゴッピーガシャガシャ
『ちょ、新八!何してんだよ!』
新八「えぇ?!僕のせい?!」
原外「やべぇ、スイッチが入っちまった
栗花落!早く乗れ!!!」
と言われ、私は機械の中に放り込まれた
『じゃねぇだろぉぉ!おい話は行くなんて言ってねぇぞ?!
しかもコレ!ちゃんと帰れるんだろうな?!』
原外「あ、帰ってくるための装置、作るの忘れてた」
『ふざけんなぁぁぁぁ!!!!!!』
回想終了〜
チッ、あのクソジジイのせいでめんどくせーことになったな
つか、マジでここ何処だよ💢江戸じゃねーってことしかわかんねぇな
しばらく歩いていると、黒いリーゼントの男がボコられているのを見つけた
?「ゴフッ、、、カハッ、ヒュー、」
あ、そうだ!あいつを助けて、なんか奢らせよう!←
今は家も金も食いもんもねーしな、名案だ!
『お〜い、リーゼントくーん、生きてる〜?』
モブ1「テメェ誰だ!クソアマ!」
モブ2「お前も殴られてぇのか!」
『お前らに話しかけてねぇんだけど』
モブ1「んだとぉ?!」
モブ3「やっちまえーー!!」
ドカッバキッドゴォォ
『うるさいよ、豚どもは黙って寝てろ。、、さて、そこの変なリーゼント、大丈夫かぁ?』
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凛 - とても面白いです!続き楽しみにしています! (2023年2月7日 15時) (レス) @page15 id: f842e5f119 (このIDを非表示/違反報告)
來 - 名前変換ができていないです。できれば直してほしいです。 (2022年4月29日 18時) (レス) @page2 id: 682bf16234 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 面白かったです!!!!続き下さい (2022年3月13日 12時) (レス) @page15 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2021年11月21日 15時