【銀魂】私の死に方【高杉晋助】

もしアルコール中毒で死んでいたら ページ5

「ねぇ総督」

「なんだ」

「アルコール中毒で死んでいたらどうする？」



「アルコール、中毒か…アル中……テメェならありえるなァ」

「でしょ」


私はこう見えて酒飲みだ。
総督達と呑んでも最後まで潰れない。

まぁ、急性アルコール中毒になるぐらい一気呑みとかしないけど。

また、総督も私程でもないけど結構呑む。
楽しくなって、ついつい呑みすぎて二日酔いがヤバい時もある。


大変だよホント。気持ち悪くなるしなんも食べれないし
戦場に行っても足でまといだ。


あ、断じてアル中ではない……と思う！！！！



「そうだなァ…まぁ俺も、酒飲むの控えるだろうな」

「いいよね総督は、趣味があって。三味線とかさ、私酒意外ないから」



「趣味かァ……」と呟く総督。



……あ、あったあった。



「総督！趣味あった！」

「なんだ」

「自 殺」

「一回きりで終了だなァ」

「じゃあ趣味に入んないか」





趣味探そう。


なるべくお酒は呑まないように気をつけます。




.

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