天馬「なんだなんだこの溜まり場はぁあ！？」←霧野「そしてこのルーム広すぎねぇか！？」神童&和泉「「俺んちのバスルーム/ワンちゃんルームくらいかな((吉良ｯ」」←狩屋「やめてくだされ､神サマ((泣…とアホ毛」←←

海図「ウイーーーン、キシ」← 隼総「え、どした:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):」 篠山「きっと思春期なんだと思うぞ。」← 征木「いや、余計わからなくなってきたから。(；´Д｀)」 ページ14

番外編2ページ目━━━━━━




跳沢・A「「………………………｡」」←



龍崎「これはっ…これは俺のチャームポイントなんだっ！この前髪を切ったら俺はタヒぬぅ!」←





先生「いや、お前前髪がチャームポイントなんてみんなの前で言ってみろ。きっとみんな『え？お前のチャームポイントそこじゃなくね？てか存在そのものが独特すぎてるよな？』って口揃えて言うと思うぞ！」




跳沢・A「「ごもっともです」」←←





龍崎「ちょ、お前ら聞いてたの！？w」






いやいや。貴方の話なんか、みんな聞くつもりがなくても自然と耳に入ってくるもんですよ。←




だってさ、貴方は跳沢と同じ。みんなに人気者でいろんな人を自分に惹きつけちゃうじゃない。



━━━━昔から、他人想いで、誰にでも等しく優しくて、その癖に笑った顔は無邪気で。







でも、あんたも跳沢も、それを意図的にやっているんじゃなくて、元々の二人の魅力がすごいからなんだよね。





先生から逃げてこっちにやってきた生徒指導常習犯(笑)の龍崎は、←
ぶつぶつと何か文句を言って唇を尖らせてる。
そして跳沢にお前が悪いんだろ、と頭を小突かれるとまた情けない笑顔をつくる。


そんな彼等を見て、周りの女子達は楽しそうに笑っている。もちろん男子も。



二人の笑顔って、本当にすごいなぁ。



片っ端の口角を緩く上げて、いたずらっぽいけどどこか胸を高く鳴らせる笑い顔。



ただでさえ整いすぎた顔が、そういう笑顔をふいに向けるんだもの、そりゃあみんな惹きつけられちゃうかもね。




…惹きつけられちゃうかもね。




…違う、もうとっくに惹きつけられちゃったんだ。私は。








跳沢、いつから貴方のことばかり、私は見ていたんだろう。

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