優秀な四年生は (ページ4)

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ピンチページ4

さーて次は雑用!!じゃあ吉野先生と小松田さんかな～

雷丸「失礼します」
秀作「うわぁっ！」
雷丸「おっと」
秀作「ありがとう！って君は？////」
作造「小松田君！また君はって!?君が助けてくれたのかい？あ、もしかして雷丸君？////」雷丸「はい！」
作造「私は吉野作造だ」
秀作「僕は小松田秀作ねー！」
雷丸「雷丸です。よろしくお願いします！」作造「よろしくね。君には掃除や書類整理をしてもらうよ」
雷丸「はい。」
秀作「よろしくねー！」
作造「早速だが小松田君と掃除に掛かってね」雷丸&秀作「はーい！」

よし。やりますか。あ。

雷丸「小松田さん！そこ危ない!!」
秀作「え？わ、わ、わぁっ！」
雷丸「大丈夫ですか？」
秀作「あぁ。平気だよちょっと左腕を怪我しただけさ」
雷丸「いやいや。どこが!?医務室行きましょう」
秀作「でも。掃除は？」
雷丸「僕がやっておきます」
秀作「え。」
雷丸「すいません」
伊作「はい！って雷丸君と小松田さんじゃないか」
秀作「えへへ～ちょっと左腕を怪我しちゃったんだ～」
伊作「ちょっとの怪我でも来ること!!」
秀作「はーい」
雷丸「では失礼します」
秀作「あ、待ってよ～」
伊作「ハハハまたね」
雷丸&秀作「終った～!!」

よし。後は好きにしてくれて良いらしい～

散歩しよ～

ん？あれは伊賀崎孫兵君とジュンコちゃん？なんか香水の匂いが…もしかして天女!?確か夢小説で天女ってジュンコを…。ビデオをいつも撮ってて良かった～よし。

孫兵「こ、こんにちは…」
ジュンコ「ｼｭｰｯ…」
?「ｷﾞｬｧｧｧｯ!!」
?「天女様!!大丈夫ですか!?」
?「孫兵お前何をした!?」
?「孫兵君の蛇が私を噛んだの…」
?「本当か孫兵!?」
?「始末しよう」

天女に潮江文次郎さんに食満留三郎さんねてか噛んだのなら医務室行けばいいんじゃないてかて噛まれてないもんね。てか苦無出してる!?

孫兵「や、辞めてください…」
文次郎&留三郎「じゃあな。」
?「こっちだー!!」

あ、神埼左門君

孫兵「左門!!た、助けて…」
左門「孫兵!?と先輩!?」

あれは完全に逆ハーに掛かってる…助けなきゃ

雷丸「辞めてください！何が面白いのですか!!後輩が泣いてるのに天女様優先ですか!?天女様より仲良いはずなのに!!」
文次郎「煩い!!誰だお前////」
雷丸「雷丸です」
留三郎「黙ってろ!!////」
雷丸「嫌です後輩が危ないのに駆けつけない奴が何処に居ます!?前までは貴方達もそうだったのでは？」