悲しい事2 ページ13
雷丸「いいからっ!心をお願い!」
きり丸「…はい…」
「そんな事していいのか?兄ちゃんよ〜」
雷丸「煩い…お前らみたいなのが居るからタヒ者が出たり僕と弟がバラバラになったりするんだ!…お前らなんて消えてしまえば…消えてしまえば…消えてしまえばいいんだ…」苦無を出す
「ヒィッ!!」
雷丸「あれ?山賊がそんなんでいいの?それでよくやっていけるね!」
きり丸side
俺は先輩に頼まれて助けを呼びに行った
遠くには乱太郎としんべえと四年生と土井先生と山田先生と黒い卯が居た
乱太郎「きり丸!!」
しんべえ「きり丸ぅぅぅぅ!!」
半助「きり丸!何があった!」
伝蔵「きり丸!その血はどうした!」
きり丸「そうだ!先生達!雷丸先輩が!」
俺の目の前には驚きの光景があった四人の人は気絶してるかで倒れていてその中で一番偉いと思う人に泣きながら苦無を刺そうとしている先輩
守一郎「雷丸!何をしている!」
浜守一郎先輩が言うと振り向いた雷丸先輩。その瞳は無を写していた
雷丸「何をしているって?この人を消して僕も消えてしまおうとしているんだよ?」
俺は何故消したり消えなきゃいけないんだと思った皆も分からない
タカ丸「雷丸君!どうして消したいの?」
斉藤タカ丸先輩がそういうとこう答えた
雷丸「こいつらみたいなのが僕らをバラバラにしたからだよ」
雷丸先輩の僕らという意味が分からない
滝夜叉丸「わけを話してくれないか!」
そう平滝夜叉丸先輩が言うと
雷丸「わけを話したら消していいの?」
そういう。俺を助けてくれた時の優しい目は何処に?
三木え門「お願いだ!」
田村三木え門先輩が泣くと先輩達も泣いてしまった
雷丸「…」
雷丸先輩の目が優しい目に戻って泣いていた…
喜八郎「雷丸君?」
綾部喜八郎先輩がそういうと雷丸先輩が崩れて俺を見ながら大泣きしていた…何故俺を見るのかが分からない…
きり丸side終了
皆の声を聞いたら泣いてしまったもう言ってしまおうかなんて思いながら目を閉じる
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
佐吉
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
23人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イチゴ(プロフ) - かしわてぃ。さん» 不快な思いをさせてしまい、すいません (2017年11月3日 8時) (レス) id: 5cdffbbcc0 (このIDを非表示/違反報告)
かしわてぃ。(プロフ) - 何で皆照れているんですか?気持ち悪いんですけど…(ヾノ・∀・`)ムリムリ (2017年10月27日 20時) (レス) id: 468aee3467 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:イチゴ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/manami20051/
作成日時:2017年2月4日 15時