転生五十三日目 ページ10
A視点
僕が泣きやむ頃にはそこそこ時間が経っていたようだった。
貴「ごめん、結構時間経ってしまったな。」
zm「こういうときは謝るんじゃないやろ？」
貴「！！あ、ありがとう。」
そういうとゾムは笑って、おう！、と言った。
貴「とりあえず知りたい事は分かったから部屋戻るな。」
そう言ってゾムの部屋から離れて自分の部屋に戻った。
そして書類や訓練をして一週間が経った頃夢を見た。
神「久しぶりだねAくん。」
貴「え？何でここに神様がいるんですか？僕まだ死んでないはずなんですけど...。」
神「君に謝りたくてさ。堕天使って言うのが存在しているんだけど
その堕天使が今の世界に君の家族を転生させるのを止められなかった。」
あの二人が来た理由はそういうことだったんだ...。
神「その堕天使に処罰は下せたんだけど、天界の者が地上に降りて手を下す事は出来ないんだ。」
貴「死後の世界の者が人間に何かをすると運命が狂うからですか？」
おそらくだけど、また新たに別の世界で人生を始めてしまえば運命は出来上がってしまう。
たとえそれがイレギュラーだとしても。
神「それもあるけれどいくらイレギュラーな存在がいるとはいえ、天界の者がいたらその世界に対する負荷が強いんだ。」
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rimu@他力本願寺建設完了！ - は？最高かよ。完結おめでとうございます！すっごい好みの作品でした！ (2022年7月24日 21時) (
レス) @page28 id: 8604b433e3 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - ルーカスさん» コメントありがとうございます！頑張りますね！ (2019年5月12日 10時) (レス) id: b4912f9726 (このIDを非表示/違反報告)
ルーカス - 頑張って下さいね！(≧∇≦*) (2019年5月12日 9時) (レス) id: 9beb8a0104 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - ルーカスさん» ありがとうございます！！最近更新があまりできてないので更新できるようにしていきます！！ (2019年5月2日 21時) (レス) id: b4912f9726 (このIDを非表示/違反報告)
ルーカス - 続編おめでとうございます！！続きめちゃめちゃ楽しみにしてます！ (2019年5月2日 20時) (レス) id: 9beb8a0104 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時雨 | 作成日時：2019年5月2日 16時
