Pied Piper

sound 5 ページ5

you side






JN「あ、いたいた、」







周りがざわつく。

学校でもイケメンと有名なジン先輩







JN「次のシフトなんだけどさ____」








私とジン先輩はバイト先が同じで仲良くなった。

私の教育係に任命されたジン先輩は、
こんな顔立ちで、かなりユーモアのある人だ









JN「ってことで、入って欲しいって店長が言ってた」

「まぁ、良いですけど」

JN「Aならそう言うと思った！
じゃあよろしくね！」

「はい、」









ジン先輩は皆に手を振って帰って行った


…アイドルにでもなればいいのに









DY「あーんなイケメンをそばにおいて、なぜ恋をせんのであろう、うちの子は」

TH「しない！」

JM「俺もあれは無しだわ」

「いい人なのに、なんで嫌いなの？」

TH・JM「…」

DY「こちらも撃沈か…笑」









ジミンとテヒョンはお互いに慰めあってる








バイトの予定を入れるために、カレンダーを開ける









ほとんどがバイトを表す青で溢れてる。





自分から人を誘うのは苦手で、
遊びに行くとしても、学校の帰りにドヨンとご飯を食べるくらい。







もちろん彼氏もいない。

好きな人もいない。









JM「そういえば、テヒョンアが英検1級受かったんだよ！」

DY「え！すごい！」

TH「パイロットになるためには必要なんだ〜笑」









叶えたい夢、やりたいこと









「おめでとう！」









_________そんなものもない









？「心に風の通る音がする…









…迎えに行こうか、」

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