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you side







JH「顔真っ赤だけど、のぼせてる?笑」








用意されていたバスローブに腕を通して、
リビングに戻ると、彼はジャージに着替えていた



なんか…普通の人だな…









JH「今、普通の人だって思ったでしょ」

「えっ、」

JH「僕を見た子はみんなそう言うよ笑
さぁ、こっちにおいで」

「っ…」









他の子もこの姿を見たことあるんだ…








彼は私の髪の毛を乾かしてくれて、

最初に目が覚めた部屋に帰ってきた








JH「はい、横になって、」








私は布団に横になる








JH「じゃあ、好きなだけ寝て、
おやすみ」

「っ!//」








彼は私のおでこにキスをした




部屋を出ようとする彼









「あ、あの!」

JH「ん?」

「話…聞かせてくれないんですか?」

JH「話…?
あぁ…ご飯の時の…」

「…」

JH「誰にも言わないって約束できる?」

「コクコク…」

JH「分かった」






彼がゆっくりこっちにきて、
私に背を向けるようにベットに腰掛けて、


振り返るようにこっちを見た








JH「じゃあ君の名前を教えて」

「え?」

JH「誰にも言わないと、僕に誓って」

「なんで名前が…」

JH「それが契約。
僕に名前を教えた人は必ず僕の約束を守らなきゃいけない」

「え?」

JH「約束を破れば、すぐに分かるよ」

「…」

JH「さあ、君の名前を教えて」

「……A」








彼が目をつぶる









JH「A………よし、
今から言うことは誰にも言わない、約束だ」









彼が出した小指に、自分の小指を絡めた


何かがカチッと音を立てて、








何かが、はまった気がした

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とある通行人A氏の憂鬱(笑)(プロフ) - うわあぁあぁあぁあぁもともとPied Piperめちゃくちゃ好きな曲だったのにィィィィィィィィィィィィィホビさんんんんんんんんんんわぁぁぁぉぁぁぁぁぁぁ尊いィィィィィィィィィィィィィホビさんに惚れちゃうよォォォォォォォォォォ更新頑張って下さァァァァァァい (2021年6月17日 1時) (レス) id: f00702552a (このIDを非表示/違反報告)
石田@政成(プロフ) - お話の最後がすっごく気になります!更新お待ちしています!! (2021年6月6日 10時) (レス) id: 9885e41156 (このIDを非表示/違反報告)
manami(プロフ) - アリサさん» そんなありがたすぎるお言葉ありがとうございます。私も読んでもらえて幸せです、。 (2021年5月17日 19時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
アリサ(プロフ) - 大好きすぎて更新毎回楽しみにしてます。素敵なお話が読めて幸せです (2021年5月17日 13時) (レス) id: a750b06321 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあさの | 作成日時:2021年4月27日 15時

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