memory #30 ページ30
you side
いつも通り練習室でみんなを見る
"JK「俺が守るからね」"
どうゆう意味だったんだろう…
バンッ!
JK「Aっ!」
「っ!?」
すごい勢いで戻ってきたグクにあっとゆう間に抱きしめられる
運のいいことに今日はカメラはない。
でもヒョン達もびっくり
「グク…?」
JK「…ごめん…」
「っ、」
何に謝ってるのか、すぐに分かった
JK「…ごめん…A」
「…グクが謝ることじゃないよ」
JK「俺、これからもAとずっと一緒にいたい」
「うん、私も」
JK「だから…ごめん」
否定文出したら、ちょっと話すの控えなきゃな…
でも、それも全部これからグクといるため
JK「公表することにした」
「っ、え?」
JK「…否定文は出さない」
「っ、グク!」
JK「Aの存在を消したくない!」
「っ…」
グクが私の肩をもって、潤んだ瞳で見つめてくる
JK「アミに認めてもらう、俺が認められるように頑張る」
「っ、でもBTSが…っ」
JK「また頑張る、また1からやる。
Aも辞めさせない」
「っ、」
TH「やめ…る?」
JM「辞めるってなに?」
「私が辞めれば…騒ぎが収まるかなって…」
YG「んだよそれ…」
ユンギさんの低い声
YG「辞めさせねえよ」
「っ、」
グクが私の手を繋いで、ヒョン達の方へむく
JK「もしかしたら…ヒョン達に辛い思いさせるかもしれない。またどん底に落ちるかもしれない」
ぎゅっと力が入る
JK「僕達の…いや、僕のわがままを受け入れてください…Aのことを…公表させてください…お願いします」
「っ、グク…」
グクが深く頭を下げる、
NM「花道を歩こう」
「っ、」
NM「また一緒に、7人、いや、8人で」
JK「ヒョン…っ」
YG「俺がまたいい曲作ってやる」
HS「ダンスもレベルアップが必要だね?」
JN「やぁそれは勘弁してくれよ〜泣」
JM「ジョングガ、」
JK「っ、」
JM「守れなくなったら、俺が代わりに守ってやる」
JK「っ、」
ジミンや、皆の許可も得て、
私達の関係は公表された。
アミの反応はそれぞれだった。
"ショック"
"やっぱり!"
"おめでとう!"
"ぐうちゃん良かったねぇ!"
"この女グク目当てじゃん笑"
"彼女いるとか無理〜泣"
でも私達が選んだ道だから、後悔はしない
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作者名:まあさの | 作成日時:2021年2月1日 22時