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memory #12 ページ12

you side




HS「ワン、ツー、スリーでこう」

NM「あぁ〜OK」





さっきふざけてた皆とは180度変わって
みんな真剣に振りを落とす





「さっきまでとは大違い…」





グクも真剣にやってる




「水減ってきてるな…持ってきて冷やしとこうかな」





皆に気づかれないように、そっと練習室を出て
水を取りに行く





「重い…」




毎度毎度おもい。

なんで私には筋肉つかないのかな〜

皆にはあんなにみるみる付くのに






「筋トレ始めよかな…」

TH「なんで?」

「っ!テヒョンア!」

TH「Aみ〜っけ!」





いつの間にか後ろに立ってたテヒョン





TH「俺が持って行くよ」

「いいよ!ってか、練習は?」

TH「俺もう覚えたし、Aがどっか行ったから追いかけてきた!」

「バレたら怒られるよ?」

TH「大丈夫!ホビヒョンはジニヒョンに付きっきりだもん!」






二ヒッと笑うテヒョン

知らないからね…






TH「でもなんで筋トレ?」

「あぁ…私も1人でこれぐらい持てないとな…って」

TH「あぁ〜」

「なんで筋肉って付かないのかな?」

TH「ん〜女の子だからじゃん?」

「そうゆうこと?」

TH「俺は、プニプニのAでも好きだけどね」

「っ!//」






テヒョンがお腹をツンとしてきた





「やぁ!テヒョン!」

TH「いひひ〜」





そのまま水を持って走って行った






「…私だって腹筋割ってやる!」







筋トレを決意した

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作者名:まあさの | 作成日時:2021年2月1日 22時

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