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#137 ページ37

you side




ご飯の時以外、私は自分の部屋にいるようになった。




北「A、お風呂入ろうか」

「…はい」




お風呂には窓があるから、
私が逃げないように誰かが一緒に入る決まりになった。





北「僕が脱がしてあげる」

「えっ…//」

北「ほら、こっち来て」




北人さんに腰を引かれ、ガッチリホールドされると、後ろのファスナーをジジッと下げられる



ちなみに私に用意された服は、真っ白のワンピースだけ。



ファスナーを下げ終わると、ストンッと服が落ち、あっとゆう間に下着姿になる





「っ…//」

北「隠さないで、下 着も外してあげる」

「い、いいです…//」

北「…命令だよ」

「っ、」






北人さんの手がわざと背中の下あたりから
ツーッと指でなぞる





「んっ、」

北「…可愛い声」





北人さんの手がホックに届き、
締め付けが無くなる。

するとそのまま北人さんの指は下に下がり、
そこに触れる



そして、裸になった私。





北「うん、綺麗だよ」

「み、見ないでください…//」

北「どうして隠すの?こんな綺麗なのに…
さぁ、こっちへおいで」





北人さんは腰にタオルを巻いて、私の手を引いて中に入った


1番広いお風呂には、今日は薔薇の花がたくさん浮いていた

北人さんに後ろから抱きしめられるように湯船に浸かる





北「いい香りでしょ?」

「…はい…」




美しすぎる薔薇の花に感動していると、
突然首元に何かが触れた




「やっ…」

北「君はどの薔薇より美しいよ…

「北人…さん…っ//」





北人さんのキスは首元から耳に移動する





「ひゃぁ…//」

北「…可愛い」

「っ、北人さん…」




腰に当たる大きくなったもの





「なんか…当たって…っ//」

北「…Aにしか反応しないんだ…受け止めてくれる?」

「っ…んっ…」




湯船の中で、北人さんと熱いキスを交わす

北人さんの手が胸に触る




「やぁっ…//」

北「…キスに集中して?」

「んんっ….//…んっ…あっ…//」

北「もう…止められない…」






そのままお風呂の中で、私は北人さんに抱かれた





北「…可愛かったよ」

「っ…//」

北「愛してる」

「…私も…あなたを愛してます」

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ゆりか(プロフ) - ドロドロ楽しみにしてます^ ^ (2020年11月22日 3時) (レス) id: ce3588ab80 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあさの | 作成日時:2020年11月21日 23時

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