番外編【来たれ!呪術高専!】1 ページ10
作者の気まぐれによる番外編です。
本編には全く関係ありませんので読み飛ばしても問題ありません。
お風呂でテレビ見ながらぼーっとしてたら思いついた、超しょうもない話です。
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きっかけは、狗巻くんの一言だった。
「しゃけ!高菜!明太子!」
パ「え?なに?Aのポスターを作りたいって?」
虎「何で今のでわかんの?」
伏「2年の先輩たちは心で通じ合ってんだよ。」
『ちょっと待って、色々ツッコミたいんだけど。まずはポスターって何?』
パ「そのまんまだろ。Aのポスターを作る。」
『いや…誰得なの?』
「高菜、ツナマヨ、明太子」
パ「呪術師は年中人手不足だから、Aを使って宣伝すれば人が集まるんじゃない?って言ってる。」
『もういいや。』
真「で、どうするんだよ?コンセプトは?』
…真希ちゃん意外と乗っかるんだ。
コンセプトとか言いだしたし。
狗「すじこ、こんぶ!」
パ「まずは写真を撮ってから考えようって」
伏「良いカメラが要りますね。」
釘「私自撮り用に買った簡易ライト持ってくるわ!」
虎「えー、俺何したら良い?」
パ「悠仁は撮影中、Aをうちわで扇いでおけば良いだろ」
虎「おっけー!うちわ取ってくる!」
人が了承しているわけでは無いのにどんどん話が進み、各々は準備を初め出した。
私はもう考えることをやめた。
* ・ * ・
「はーい!A!目線こっちにちょうだい!」
「身体はそのままで!顔だけこっち!良いねー!」
「そのまま首を傾げるみたいに!あ、ちょっと傾げすぎ!そうそう!良いよ良いよ!」
何故か五条先生まで出て来て、なんならカメラマンをしている。
カメラはわざわざ、夜蛾学長がぬいぐるみを撮影する用に持っていたそこそこ良いカメラを借りて来た。
ていうか夜蛾学長以外の人達が周りを取り囲んでいて、普通に恥ずかしい。
「ちょっとメイク直しまーす!」
途中で野薔薇ちゃんがメイクを直しに寄ってきて、パタパタと粉を叩いてくれた。
この人達ノリの塊だなと思いながら、あれよあれよのうちに撮影は終わった。
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夢花(プロフ) - ユリ.さん» ふふふwwwそうなんですかwwwこれぞ小説のちか(((殴 メタメタァ (2021年5月7日 9時) (レス) id: 78d9e81099 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ.(プロフ) - 夢花さん» マジで息できないですよね。(笑)終わった後息も絶え絶えになりますもんね!夢主ちゃんも呼吸困難になったと思いますが、ここで死なせてもアレなのでちゃんと息できたことにしてます。(笑) (2021年5月7日 7時) (レス) id: c519aef02a (このIDを非表示/違反報告)
夢花(プロフ) - 普通にこしょこしょは死人でますよ?だって息できないもん{笑ってるから}(・_・) (2021年5月6日 16時) (レス) id: 78d9e81099 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ.(プロフ) - 陽菜月さん» 口から心臓はやばい!(笑)しまってしまって〜(笑)もう少し待っててくだされな!まだ本調子になれず…(;_;) (2021年4月16日 6時) (レス) id: 5035154a58 (このIDを非表示/違反報告)
陽菜月 - もう、続きをワックワック胸を踊らせながら待ってます!!(ワックワック!んあ!?ワクワクしすぎて口から心臓が!?グロイ!) (2021年4月15日 22時) (レス) id: 6820255b8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユリ. | 作成日時:2021年4月2日 20時