リクエスト番外編【おしおき】7 ページ40
言い終わると同時に私に覆い被さる。
視界が五条先生でいっぱいになった。
『!?…やっ…やめ…!』
『ちょっ…あぁっ……!』
「A、良い声出るね」
『…っ!ほんっ…とに…あっ………!おねがい…!』
「…まだ足りないでしょ?」
『んんっ…やっ!やめて……!し、…しんじゃう…!』
「死なないよ、こんなので。何言ってんの。」
『…んっ!も…もう…ほんと…にっ!…あぁぁっ!』
「ちゃんと時間守る?」
『まもっ……る…から!だから…ぁ…あっ、ひゃはははははははは!しぬう!おいっうち!かけな…いで!脇は!やめて!!』
五条先生に思いっきりこしょばされた。
上着を脱がされたのは、上着を着てるとこしょばした時の刺激が足りないからであった。
「これ、声だけ聞いたらただの濡れ場だよ。」
『…だれのっ!せいだと思ってるんですか!」
乱れた衣服を整えながら抗議した。
「いやー、録音しとけば良かったなぁ。」
『いや、何のために。』
「…そりゃまぁ色々と、あるでしょ。使い道。」
『先生が1番変態っぽいですよ…』
「そんなこと言っていいのかなぁ。またお仕置きして欲しいとか?」
再び覆い被さろうとする五条先生から身体を捩ってすり抜け、
『ケーキ!早く食べましょう!溶けちゃう!』
とにんまり笑顔で言った。
「そうだね、A、紅茶淹れて。」
五条先生の買ってきたケーキと、私の久しぶりの任務の話で盛り上がり、その日の夜は更けていった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リクエストに応えられたかは分かりませんが、これにて勘弁してください。(笑)
因みに作者の脳内イメージでは、Aさんの制服は真希の上着に野薔薇のプリーツスカート、紺のハイソックスです。
まあ制服なんてなんでも良いですね。
ボタンの数なんかは皆様の脳内で変換してください。
リクエストありがとうございました(*^▽^*)
明日からは本編更新です!
454人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢花(プロフ) - ユリ.さん» ふふふwwwそうなんですかwwwこれぞ小説のちか(((殴 メタメタァ (2021年5月7日 9時) (レス) id: 78d9e81099 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ.(プロフ) - 夢花さん» マジで息できないですよね。(笑)終わった後息も絶え絶えになりますもんね!夢主ちゃんも呼吸困難になったと思いますが、ここで死なせてもアレなのでちゃんと息できたことにしてます。(笑) (2021年5月7日 7時) (レス) id: c519aef02a (このIDを非表示/違反報告)
夢花(プロフ) - 普通にこしょこしょは死人でますよ?だって息できないもん{笑ってるから}(・_・) (2021年5月6日 16時) (レス) id: 78d9e81099 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ.(プロフ) - 陽菜月さん» 口から心臓はやばい!(笑)しまってしまって〜(笑)もう少し待っててくだされな!まだ本調子になれず…(;_;) (2021年4月16日 6時) (レス) id: 5035154a58 (このIDを非表示/違反報告)
陽菜月 - もう、続きをワックワック胸を踊らせながら待ってます!!(ワックワック!んあ!?ワクワクしすぎて口から心臓が!?グロイ!) (2021年4月15日 22時) (レス) id: 6820255b8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ユリ. | 作成日時:2021年4月2日 20時