前世については聞かないで【wrwrd!!】

触れないで ページ4

zm「お前絶対許さんからな…」
『ブスって言ったお前が悪い。』

ブスってのは分かってるよ？でもね？言われたくないじゃん？久しぶり(？)にあった奴に…
前世でも言われたけどね！？前世の話だから！？辞めてくれないかな？
ちな、これ始業式後の話です…始業式始まり前だったからコイツ隣なの知らんかった( ˙-˙ )

『授業つまらん…全部分かる…』小声
「「それな」」」小声

全部分かるわ…高校生の問題とか！私が天に召された時の年齢70ぐらいだよ？うん。ババアだね((
精神年齢28だからな！！

キーンコーンカーンコーン

『シャア！休み時間だぜフォウ！』
「アンタ女の子なんだから静かにしなさい」
『マミー…私なんかしないと死んじゃう病だから良いよね！』
「あ？」
『嘘です。すいません。久美様…』

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い(
あんな可愛い顔してんのにドスの効いた声であ？って…怖いよ

『ねぇえ〜久美ちゃん屋上…行こ？』
「行こ？の破壊力やば過ぎやしませんか？A様？」
『鼻血出しながら言われてもね…とりま行こ』





『スッズシィ〜ふおおおおおおおおお！！！』
「うるさいですわよ？」黒笑
『すいませんでした…にしても高い所から見るのは良いですね』
「そうですわね。A様。」
『今だけ昔の喋り方に戻しましょう』

1番楽だから。話しやすい…チャイム鳴ってるけど気にしない()

『はぁ…何で皆私に対して当たりきつかったんだろ…皆より低脳だったかな』
「気にする事ないですよ？A様はとても凄い方なのですから。」
『ありがとう、クミー。やっぱ貴方だけだね褒めてくれるの。メイドさん達もだけど。』
「ふふ、A様もいつも私たちのこと褒めていらしてましたよ？」
『えっ』
「いつも見てくれてありがとう〜とか、こんな美味しいの作ってくれて私幸せ〜とか口元緩々で言っていましたよ〜」
『や、やめて…』

流石に昔の自分を言われるのは恥ずかしい…


『ううっ…恥ずかしいよおお久美ちゃぁああ』
「止まらなくなったわ。ごめん」
『許す』←

あの後めちゃくちゃ褒められました。顔絶対赤かったよ。





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難しい(
自分の文才に怒りそうです
もうお気に入り3人も居るですが
コメントくれた人も居るんですが
嬉しすぎて泣きそう、てかもう少し泣いてる(

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