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それは ページ3

横浜市は広いもので、実は私は横浜市住み。
私鉄沿いに住んでるけど、横浜スタジアム(ハマスタ)はJR線沿いなので少しめんどくさいと言えばめんどくさい。




A「そういえば今日の試合ベイスターズとどこなんだろう。」




流石に横浜に住んでいると、野球を知らなくてもベイスターズの本拠地であるとわかる。


しかし、対戦相手を知らなすぎるのはあまりに失礼だと思い、グーグルで今日の日付とプロ野球と入力し検索する。







A「東京ヤクルトスワローズ・・・。」








思った寄り自分は野球の事を知らなかったようだ。もう一度グーグルで「東京ヤクルトスワローズ」と検索をかける。






A「あ・・・・このペンギンつば九郎って言うんだ。・・・・ん?ペンギン?いやいやスワローズだからツバメか。」




なんて事を思いながら電車に乗っていると、ハマスタの最寄り駅に着いた。




A「あ、田口に連絡入れなきゃ。つきましたっと。」


prrrrrrr


A「え、電話。もしもし?」

田口「もしもーし、正面の入り口に来て。」

A「わかった。・・・・・あ。」

田口「どうしたの?」




その人を見た瞬間固まってしまった。

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設定タグ:プロ野球 , 東京ヤクルトスワローズ , 山田哲人   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:しん | 作成日時:2019年9月22日 17時

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