中也さんとこにトリップした(真顔)

謎の女になりたい人生だった← ページ3

｢ん？君誰？｣

｢田村〇かりと申します。その、依頼があって……(cv.田〇ゆかりジブリ○ル風)｣←

｢前半嘘、後半本当。あとその声も嘘。この僕の前で嘘が通用するとでも思ってるの？｣

秒でバレました流石乱歩さん。

1度咳払いをして元の声に戻し改めて自己紹介をする。

｢流石は名探偵の江戸川乱歩さんですね！改めて、菅原Aと言います。人探しの依頼をしに来ました｣

あっれれ？最近同クラスタとしか話してないから日本語大丈夫かな？心配になってきた←

｢ふーん。いいよ！久しぶりに面白そうだし、名探偵のこの僕がその依頼を受けてあげよう！｣

はあああああああああああああああ(((

乱歩さんがあの革張りの椅子から降りてうちの目の前に立っていらっしゃる！(合掌)←

｢本当ですか！？ありがとうございます！今度何か貢がせてもらいますね！｣←

｢それなら君のオススメの駄菓子をお願いするよ！｣←

｢じゃあヤンヤン〇けボーとねるねるね〇ねとど〇チョコ買ってきます！｣←

｢ね〇ねを選ぶとは、君、中々いいセンスしてるねぇ｣←

｢名探偵様に褒めていただけるなんてなんて光栄です！｣←

｢乱歩さん、そろそろ依頼人の話を聞いた方がいいのでは……｣

流石探偵社のツッコミ担当敦くん。でもね敦くん。うちの探してるのは君たちの敵なんだよね←

｢何言ってるの？彼女が探してる人なんてもう分かってるけど｣

｢え｣

｢ほんとですか！？｣

｢勿論！名探偵のこの僕にかかれば異能を使う必要もない！｣

｢流石ですね！｣

ほんとですか！？と流石ですね！は敦くん。えって言ったのはうち。

ホント流石だよな。ヒントなんてなかっただろうが。これが名探偵かそうかそうか理解したわ(思考放棄)←

｢乱歩さん、私の探してる人は、兄さんはどこにいるんですか？(最後だけcv.山内〇実)｣←

｢君ほんとにその声何処から出してるの？｣

｢喉からです(元の声に戻る)｣←

｢凄いね｣←

｢それよりAさんのお兄さんは｣

どうやら、敦くんしかマトモなのはいないらしい←

｢嗚呼、そうだったね｣

振り返った｢太宰｣と呼ぶ。

｢何でしょうか｣

｢素敵帽子君に電話かけて｣

敦くんと太宰さん、他何人かの探偵社にいた文スト主要キャラ達が一斉に乱歩を見た。皆驚いた顔をしている。

太宰さんなんてうちに探るような視線投げかけてますしおすし←





にしても、マジなんで乱歩さん分かったの？？

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