【黒バス×ブラコン】 絵麻の妹は元帝光中 スケットプリンスでキセキの世代よりも強いらしい

17〜真崎side ページ22

？

おかしい


Aと

僕らが試合に出る時は、



Aに、

逆らうことは、

出来ない。

なのに...


今日は






A？



何か知ってるの？


僕らが知らないこと




僕は、

（人２）ほど、

独占欲が強くて、

テンションが高い訳じゃ無いけど

A


君の力になれることぐらい出来る



貴「兄さん？ごめんね。全然活躍出来なかったね(ボソッ」


兄さん？

あぁ、

確か、

新しく

兄弟が出来たって


13人？


多いよね

まぁ、

こんなに

人生が１８０℃変わるぐらいなのに


僕たちのせいで


Aは

人生の選択が

出来なくなってる





高校

大学

将来


全て、


僕らと


一緒なんだよね


まぁ、

僕は

Aが好きだから、


別に苦じゃないけど


Aにとっては、

苦？



そしたら、


ごめんね



もう、


変えられることは、

出来ない。


知ってるよ


赤司君のことが、

好きだったことぐらい


（人２）は、

あんまり

分かんないけど

僕には、

届いてるよ



ねぇ？

何を


隠してるの？

なんで、


今日の試合


途中から、


入って


黒子君が

レフェリータイムで

休憩した気に

交代したの？




僕には、

A




君の気持ちが


分からないよ



教えてよ





君が抱えていること



全部








〜Aside〜

はぁ...


（人２）と（人１）には、

言って無い事







この誠凛高校に


入る条件







（人１）と（人２）は、


私の私情で


入ったと思ってるけど



此処に入ったのは、


全て、

貴方たちの

お父様からの


命令




貴「誠凛？ですか」

「そうだ。ここで、バスケ部に入って貰う」

貴「は...はい」

今時なんて、

私は馬鹿だから

分からなかった

「で、ここでも、公式戦には出ないがな」

貴「分かりました」

「Aも、誠凛高校だ」

貴「はい」

「以上だ。下がれ」

貴「失礼します」


後後から、

お父様に

言われたこと


「言っていなかったが、ここで負けたら誠凛高校では無くて、洛山高校に行って貰う」

貴「洛山？！それは、私も？」

「勿論だ」

電話で、


言われたのは、


海常高校との試合で、

テツヤが、

レフェリータイムを

取った時にだ。


お姉ちゃんのこと...

また、


一人にしてしｍ...

一人じゃないじゃん！

でも、


言えない


負けたら、洛山に行くって

言えない。


お兄ちゃん...


如何しよう


本当に、

なんで、


一人にしたの？

18〜絵麻side→←16

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す