最強物語36 ページ40
−−−虹村side−−−
今吉「女がダンクするっちゅーのはびっくりやわw」
虹村(こいつ、Aが女だって気付いてたのか。)
貴「うわーwバレてたんスかw」
今吉「バレバレやw他の奴はわからんようだったけどw」
.......つーか、なんでこいつぁは他人とすぐ仲良くなれんだよ。
花宮「なんだぁ?嫉妬してんのか?」
虹村「ビクゥッッッ!!」
貴「あ!オタマ○!!w」
花宮「誰がオ○マロだ!ゴラ!」
貴「んじゃ、まこちゃん←」
今吉「まwこwちゃwんw」
花宮「い、今吉センパイまで言わないで笑わないでくれませんか?…( º言º)」
虹村「おい、お前猫かぶってんだろw?まこちゃんw」
花宮「(#^ω^)ピキピキ」
まこちゃんいじり...なぁうww
今吉「ほな、ワシらも移動や。帰るで、花宮。またやろな、白咲、虹村。」
貴&虹「うっす!!」
花宮「フン.....バァカ。」
貴&虹「(#^ω^)ピキピキ」
なぜだか、あいつに言われると無性に腹が立つ(怒)。
貴「俺らも戻ろーぜ、修♪」
虹村「おう。」
貴「今日アイスおごりな♪」
虹村「なんでだよ。」
貴「頑張ったご褒美♪」
虹村「あ?午後の試合も残ってんだろ。」
貴「あ、いっけね★」
虹村「いっけね★、で済むかアホ。」
バシッ!
貴「あだ!(汗)」
その後、俺らは午後の試合もしっかり勝ち、なんとか2日目が終了した。
※
−−−帝光第一体育館−−−
コーチ「試合はどーだった?」
上野「はい、全て勝ちました......が、今吉翔一がいるチームに負けそうになったところを二軍の1年白咲、虹村の活躍のおかげで勝つことができました。」
コーチ「.....そうか。」
鈴木「コーチ、俺たちから見た判断で言わせていただきます。」
コーチ「なんだ?」
上野「2人を....一軍に入れてはどうかと。あの2人なら即戦力として試合に使えます。」
コーチ「..........お前らが言うんならそうだな....。」
真田コーチは立ち上がり、窓の外を眺めた。校門前で5人組が話しながら帰っているのが見える。そこにはあの例の二人も。
コーチ「上野。明日あの2人に伝えるんだ。」
上野「はい。」
コーチ「あの2人は明日から一軍だ。」
ザァァァ.....。
貴「.....。」
風に揺れる木の葉の音とともに、波乱が近づいてくる音が聞こえた気がした。
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アリス(プロフ) - イラスト描いて良いですか? (2017年10月27日 22時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - マスカットさん» 本当ですか!?とてもありがたいです(*^^*)序盤の書き方下手ではありますが、これからもっと改善して頑張りますね! (2017年4月23日 1時) (レス) id: 3091a324c1 (このIDを非表示/違反報告)
マスカット - 面白すぎて見直してます。これからも頑張って下さい。 (2017年4月22日 18時) (レス) id: 7d9f3fd8f4 (このIDを非表示/違反報告)
だお(プロフ) - 鬼さん» ありがとうございます!(*^^*) (2017年1月29日 22時) (レス) id: d490ebbd79 (このIDを非表示/違反報告)
鬼 - 夢主カッケェェェ!!! (2017年1月28日 16時) (レス) id: 81f60645f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だお | 作成日時:2015年8月13日 0時