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一章 ページ1

名前 尾崎 A

年齢 19歳

誕生日

異能力「第七官界彷徨」

対象を眠らせる。

眠りへ至る原因は、第七感という五感の先の第六感の先の"未知"の感覚を彷徨っている為、その感覚に適応出来ないければ一生目覚める事はない。

所属 ポートマフィア、準幹部

加入してから3年。

翡翠の瞳に、肩までの純銀の髪。

"何か秘密があるとか"

_______
___

Aside


目の前に映るのはほぼ死体、これにトドメを刺せば完全な死体となる。


そして現場に響いたのは濁った音で、目の前の男は死体と化した。


私の異能に掛かったら最期…なんてマフィア内では言われているらしい、抜け出そうとすれば出来るのに。


首領(ボス)からは2日ぐらいは掛かるだろう、と聞かされたが1日で終わった。


浴びてしまった返り血が気持ち悪い、さっさと帰ろう。



そう思い私は部下の黒服に車を出させた。







_____家に"数人"もの人が侵入しているとは知らずに。

二章→



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作者名:ふらんふらん | 作者ホームページ:ない  
作成日時:2024年1月4日 3時

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