14,私の異能 ページ14
Aside
ベッドに座ってる私、テーブルから刃物を拾いゆっくりと此方に近づいてくる彼。
『まんまと引っ掛かってくれて嬉しいですよ』
私がそう云うと彼の足はピタリと止まる。
それと同時に私は
中也side
俺はテーブルから刃物を取り、ゆっくりと奴に近づく
殺りたくないとは思っていない、殺らなくてもいいことなら殺らないだろう
でもこれは任務。任務が無ければ奴にも会ってない。
それは奴との距離が1mあるかないかの距離の時だった。
＿＿＿＿＿パチン
「……は」
俺は本当に状況が判らなかった。
奴の前に立っていたのが
ベッドの上で倒れていたから＿＿＿＿
「手前…ｯ 何を………！」
『分からない…ですか』
奴の目線は俺から元、俺がいた位置に向けられていた。
そこには枕が…
俺はベッドに、枕が俺の位置に………っ！
「ものの位置の……反転」
『そう…私の異能力』
「…きたねぇぞ」
『裏社会に「きたない」という概念すら無いでしょう、特大ブーメランですし』
『それに……貴方を無償で帰すことが出来なくなりましたし』
「は、そうなの分かって………」
そして、中也は思い出す
＿君には最低でも彼女の異能力と＿
その時、彼女は
にこやかに、そして悪魔のような笑みを向けていた。
よしｯ、これで
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猫春#にゃんはる - 神作じゃねぇか…、、中也の女装コス見たいよねわかr((( (12月24日 15時) (
レス) @page4 id: f169115c31 (このIDを非表示/違反報告)
lokiloki - こちらの作品をとても気に入ったのでプレイリストに載せさせてもらいます ※自分の作品を消したい場合はお手数をかけますがプレイリストの 【おもしろ度を投票】の上にある 【リストから削除】からやるか、プレイリストのコメントから作者に言ってください (12月24日 1時) (レス) @page19 id: 7de4ffbd52 (このIDを非表示/違反報告)
ふらんふらん(プロフ) - 眠いちゃんさん» 夢主……イイ方に見つかったね(？)中也、ほらお迎えがきたよ？あと中也が一度だけメイド服着てたことに夢主はどう思うますかね。コメントありがとうございます！ (11月6日 18時) (レス) id: 0b5df00283 (このIDを非表示/違反報告)
眠いちゃん - ふっ、夢主、フレンチメイドになる気はないかい？ 中也は忠実メイドになっていてくれ可愛いから。 (11月6日 14時) (レス) @page7 id: 07b28c2f89 (このIDを非表示/違反報告)
ふらんふらん(プロフ) - おうえあいさん» ほ、本当だ！！(？)正座って足痺れちゃうので早めに更新しないと…コメントありがとうございます！ (11月6日 7時) (レス) id: 0b5df00283 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらんふらん | 作成日時：2023年11月1日 0時
