源家のあの長女？は…

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やらなきゃ…いけないこと？

あ、カミサマが…ってヤツ…

『…もういいよ』

ﾋｭﾙ

光「！…ありがとう、姉ちゃん」

輝「終わりだ」

光がとめた…

花子「しょ…」

それにしても…あの涙偽物でしょ？

光を解放してから気づいた

輝「お前どうして…いつの間に拘束を」

光「うらあああ」

ｸﾞｸﾞｸﾞ

輝「！！ 光！やめろ！！」

ﾀﾞｱﾝ

輝「…光 血が出てる」


光「バカにすんじゃねー！！」

〜！

確かに…全部祓うのはねぇ？しょうがないけどね

輝「明日そいつが生徒を襲う可能性もあるんだよ」

光「そそそそうならねーよーにオレが監視する！」

光「オレが責任取る！！」

『私も責任取れないけど、出来る限りはやるかなー』

光「…姉ちゃん」

『嫌われたくないじゃん？』

光「輝兄？」

輝「…本当はこのまま祓ったほうがいいんだろうけど」

輝「僕もお前に嫌われるのはいやだし、わかったよその言葉忘れないように」

輝「…でも今回だけだよ 光」

『んじゃ、私も』

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