幻想郷から参られた姫様は皆に愛される【転スラ】【東方project】【ベノム求愛性少女症候群】 (ページ5)

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世界の狭間ページ5

『おっと…』

「着いたよ天星宮」

ヴェルダナーヴァ「おっ来た来たヴェルノア」

「鈴様」

『…なんで様つけられてんの？』

「知らない」

『…どこまで創ったんですか？』

「原初の七天使と原初の悪魔あと敬語じゃなくていいよ」

『じゃあ様もやめて』

「わかった」

「ん～ノワールとルージュが戦ってるね」

『うわ…荒れ地になってる』

その後

あのノワール？とルージュ？は決着がつかなかったらしい

あと巨人とか精霊女王も誕生したし

そして吸血鬼も創造

『ん…』

「？どうした？」

『なんかルージュ召喚されてない？』

「……うわホントだ」

『…魔王になってる』

「恐ろしいヤツ……」

『自分で名付けしてる…』

「叫び声からギィだって」

『えぇ…』

「ん？兄上に挑もうとしてない？」

『え…』

「観戦しに行こ～」

『う…うん』

そして見る間もなくソレは終わっていた

『…呆気ない』

そしてそのギィは調停者をするように頼まれていた

ギィ「ん？ヴェルダナーヴァ？コイツら誰だ？」

説明すると…

似てねーとヴェルノアは見られていた

「お前…魔素の一欠片もないんじゃないか」

『まあ……』

「鈴は特殊だからさ気にしないでね～」

魔素というより霊力ですもん