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最後の宴会 ページ4

『…』


「最後の宴会だね〜」



『まあ…ね』



魔「ほら〜鈴飲むぞ〜!」


酔うのが早い


『私はちょっと…』



日本の法律に従いたい


が もう飲んでるのだけど


あれ


なんかさとりさんに見られてるような



あ 心読まれてる気がする



なんか悲しい目で見られたよ!?



フ「あ〜楽しかった!」


と神社に入ってきたフランとヴェルノア


『お疲れ』


「ふぅ 全くだよ」


『…何竜様だっけ』


「神星竜ね」


『そうそれ』


その後


飲んで飲みまくった結果


みんな寝ている大丈夫だろうか


『…』


暑い…縁側にでも行くか



少し冷たい風邪が肌をさわる


紫「あら 鈴」


『紫…』


紫「いいの?せっかく最後の宴会なのに」


『みんな 寝てるし』


紫「そう…」


『あと何時間』


紫「制限は無いのだけど ヴェルノア次第ね」


『…』



「鈴?」



『…そろそろじゃなくって?』



「そうだよぉ…まあ 行きたくないならいいけどさ」


『………いや 行く』


「そっか…紫」


紫「分かってるわよ」



とスキマを開き




ボクたちは入っていった

世界の狭間→←紅い悪魔の館



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作者名:ふらんふらん | 作成日時:2023年7月9日 3時

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