いつも隣にいたあの子は…【魔入間】

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入間「？ 師団(バトラ)？」

『うん、位階(ランク)昇級を主な目的としている いわゆる団体活動』


アリス「共通の特技や趣味嗜好を持つ者たちが集まり交流します

例えば飛行師団(バトラ)魔生物師団(バトラ)薬学研究師団(バトラ)など


魔力・知力・体力の向上と統率訓練を兼ねていて師団(バトラ)での活躍に応じて位階(ランク)も上昇します」


アリス「師団(バトラ)で参加する団体昇級試験もありますが」

『個人の功績による昇級もできる』

『生徒の約６割が何らかの師団(バトラ)に所属していて』

『上級生を利よuん”ん”上級生ものコネクションをとるのにも有効なんだよ』

入間『団体活動で 上級生と一緒って…』

入間「そっか！部活だ！」

部活…？


「部活の先輩と付き合いたいなぁ…」


『うっ…』

何これ…知らない、わからない記憶が

「「ブカ…？」」

『…』

入間「そんな余裕なくて…興味はあったけど」

アリス「興味かをおありならお供します！！」

『…』

クララ「Aちゃんどしたん？元気ナイナイ？」

『あ…大丈夫、大丈夫』


入間「うん 見てみたいな師団(バトラ)！」

アリス「承知しました」

『そうと』

アリス「決まれば…」

クララ「はいよ」

ﾎﾟｽｯと座る入間君

アリス「こちらへ」

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