いつも隣にいたあの子は…【魔入間】

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選択科目…

『うーん…』

私…お母様が…アレだし

誘惑授業とか……とお思いのみなさん←え？

拷問学にしようと思います←え？

まあ、確定はしないけど

ガリガリと描いているウァラクさん

『…』

入間「クララは選択科目何にした？」

ﾋﾞｸｯ

ﾍﾟﾗ…

『…』

サキュバス先生の誘惑授業♥

アリス「……貴様」

アリス「字が…読めなかったのか」

クララ「読めるわい！！」

『……言い過ぎ』

アリス「ﾊｧ！？正気か！？何を企んでいる！？」

クララ「企…」

クララ「……」

口笛…

アリス「コラ貴様ッ！！」

『よし』

心配だから、誘惑授業(これ)にしよ

クララ「ﾌｯﾌｯﾌｯ」

『…？』

クララ「メロメロにしてやるぜ！」

『？？？』

どうしたんだ？？？

授業当日

「〇ロスとは 育てるもの」

…やめようかな←もう遅い

ｷｭﾊﾞｯ

ライム「サキュバスは相手好みに姿を変えるけれど」

ライム「最も重要なのは相手をおとす技(テ)・術(ク)」

「”夜”のですか？」

早いわ←え？知ってんの？

ライム「それは高学年」

「異議アリ！低学年より濃厚な授業を実践していくことで能力の向上を…」

バカぁぁ！！

ﾍﾟｲｯと簡単に追い出された

勉学の自由をぉ「テキスト配るわよ〜」

ｷｭｲｨｨｨ

審美眼(〇ロスコープ)


ライム「99%！」

『…』

ライム「最高記録ね！テキストA！」

ライム「さすがね…」

母親譲り…で似てはいないけど何も言えない美貌

そして、文句一つない

『ありがとうございます、ﾆｺｯ』

この笑顔

天使並みである

そして、みんな測っていき

ライム「大丈夫よぉ 過去最低は21%！それに比べれ」

ライム「ば」

ライムが見たのは、2%と表示されたクララの魅力度

なんか…わからないけど

ウァラクさんは特別テキスト？を貰っていた

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