いつも隣にいたあの子は…【魔入間】 (ページ19)

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入間「セッセーフ」

カルエゴ「オイ早く行け」

ドンッ

入間「え」

入間「えぇえぇぇぇぇ」

カルエゴ「よし」

『…うわ』

カルエゴ「貴様も早く行け！」

『はぁ、はいはい』

バサァ

カルエゴ「…(白い翼…だと？)」

『あー、もう嫌』

この翼見られたくなったのだけど…

ﾋﾞｭｰﾝ

浮くだけなら、魔術でいけたのだけど

飛ぶ…いや、進むのは…遅いからさぁ…

そして…

アリス「誰も追ってないな…」

アリス「入間様とAはスタートが遅れてしまわれたようだが…」

『「入間君／ちなら何とかなるでしょ／なるよ！」』

アリス「それはそうだ…が」

……

アリス「貴様そこで何をしている！？それにAいつの間にここまで！」

クララ「えーとねスタートの時にね…」

『まあ、こんなもんですよ…それにウァラクさんは』

『「……乗ってた！／………乗ってました」』

アリス「説明に飽きるなッ！！」

アリス「この…」

ﾋｭｰ

『あれは…』

アリス「！あの金色…サブノック？」

アリス「まさかあい…ｶﾞｸｯつッ」

クララ「アズアズ絡まった！」

アリス「降りろッ！！」

そのあと、無事？にゴールし

一位でした☆

あと、入間君がカナリキの長連れてきた…いや、乗ってきた

カルエゴ「それではこれより位階(ランク)の発表を始める」

ﾊﾞｻｯ

袋鳥？

カルエゴ「位階(ランク)袋鳥貴様らの行動を監視考察していた」

カルエゴ「彼の胸の袋に手を入れれば」

カルエゴ「位階(ランク)の章(バッヂ)を授けてくれる」

ふぇー、先生8(ケト)なんだ

カルエゴ「では順に並べ！」

ハーイ

カルエゴ「因みに」

ちーん…

カルエゴ「そこの最下位(クズ)共は一番最後な」

カルエゴ「見せしめだからなせいぜい笑われたり小石をぶつけられるがいい」

『陰湿…』

計ると、4(ダレス)だった

そして、次々計っていき

入間君の番になった

ザワザワ

「また変な物出したりして」

「あー使い魔先生とか？」

カルエゴ「オイ殺すぞ」

こわーい

カルエゴ「位階(ランク)袋鳥は厳粛正確どんなことがあろうと動じぬわ」

フラグかもしれない…

カルエゴ「この数百年間鳴いたことすら無…」

ｷﾞｨｴｪｴｪｯ

ほ～ら！フラグだったじゃないか！

※絶賛キャラ崩壊中

入間「えっちょっああっ！！まだバッヂ取ってな…」

「えっ」

クララ「…入間ちそれ…何？」

金の指輪？