検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:182 hit

女の子? ページ6

アズールside

彼をはじめにみたとき。
獣人にしては無口だと思いました。

なぜなら、フードの合間から見える耳は、間違いなく獣の耳だったので。

獣人は、サバナクロー希望の者が多く、オクタビィネルに選ばれて文句を言うと、彼が選ばれたとき思った。

しかし、彼は文句一つ言わずにオクタビィネルに来た。

その後、ボヤ騒動があり、事の発端である狸を追いかけていた。

その時

「この空間の重力は間違ってる。僕が正してあげるよ…重力操作(グラビィティション・コントロール)

そう言う声が聞こえた次の瞬間

バキッ!

狸「ふなぁ!?!?!?」

突然、浮いていた棺の一つが狸に向かって落とされた。

一瞬何が起きたのかわからなかったが、すぐに彼の仕業だと気づいた。

彼のフードは、魔法を使った拍子に外れていた。

その姿にその場にいた誰もがおどろいた。

学園長でさえ、驚きを隠せないでいた。

頭には獣人の耳に尖った妖精のような耳。肌はつるつるで、まるで人魚のような色をしていた。
そして女の子にしか見えない顔。

彼は女の子なのでしょうか?

まぁ、あの容姿に学園長も驚いていたので、あとで話を聞かされるでしょうね。

その後、彼はフードに気づいたのか、フードを被った。

ふむ…少し気になる生徒ですね。

let's goTo the オクタビィネル→←黒猫を捕まえろ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:ツイステ , not監督生
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:作者 | 作成日時:2022年1月2日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。