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お話。 ページ15
Aside
依頼は、時間があるものからないものまで様々ある。
今回は、時間がないもの。
夕方には行動を起こす。
その前に、中原さんのところへ行こう。
コンコンッ
「中原さん、いらっしゃいますか?」
「入っていいぞ」
「失礼致します。中原さん、依頼のことですが、15時にはここを出て現場で待機したいと思っているのですが、どうでしょうか。」
「あぁ、それでいい。」
「ありがとうございます。それと中原さん。」
「なんだ?」
「そんな固くならないでください。私は平気ですし、嬉しかったですから。」
そういい、部屋を去る。
その後、中原さんが零していた言葉は聞こえていなかった。
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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 中原中也
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作者名:ソライロ☆彡 | 作成日時:2019年4月3日 2時