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救世主 ページ2

万事屋についていき、ひのやについた俺たち。
「あら、銀さんじゃない。どうしたの?」
「ご飯を食べに。」
「じゃあ、すぐに準備させるわね。月詠、お願いねッ!!」
「わかったでありんす。ところで銀時たちの後ろにいる奴等は?」
「んーとね、幕府の役人。でも、こいつは瞳孔ガン開きマヨラーだし、こいつはドエスさぼり魔だし、こいつはストーカーゴリラだし。大丈夫だよ。あと、こいつらもご飯食べるって〜。」
紹介の仕方はどうかとおもったが一応自己紹介はしておこう。
「俺は、真選組副長土方十四郎だ。」
「俺は、真選組一番隊隊長沖田総悟でさァ。」
「俺は、真選組局長近藤勲だ。よろしく。」
「銀さんの知り合いなら大歓迎よ。ゆっくりしていってね。」

「そういえば、吉原から、空って見えましたっけ?」
「噂で夜王が倒されたとかありましたがねィ。」
「救世主がなんとかとかもあったな。」
「だってよ、銀さん。」
「・・・とりあえず、ご飯食べにいこうか。」
「そうアルな。ごっさお腹へったネ。」
「日輪さん、ちょと聞きたいことがありまして、坂田はここで飯が食べられるほどの金を持っていないと思うのですが。」
「?銀さんたちはここでは何処に行ってもただでご飯が食べられるのよ。」
「なぜですか?」
「銀さんたちと歩いていたらわかりますよ。」
「?」
と、近藤さんと日輪とやらがヒソヒソと話していた。まあ、聞き流して、万事屋についていった。

しばらく歩くと、遊女たちが騒ぎ出した。
「キャー!!銀時様よ!!」
「吉原の救世主様がいらしたわ!!」
「「「はぁ?!」」」
「よ、吉原の救世主ってまさか・・・」
「ん?私達の事アルよ。」
「だからただ飯なのか!!」
「銀さん、ここではモテまくってますからね。」
「いや、ここだけじゃないよ?!」
まさか、万事屋がここの救世主だったなんて。ってことは、あの夜王に勝ったのか??!!


と、衝撃の事を知った土方達なのでありました。




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どーも、銀時love人です〜。終わりかたがぐだぐたでした・・・(反省)
銀「ほんと、作者は文才ねーよな。」
わかってますぅ。
ってことで、これからもよろしくお願いします。リクエストがあったら、ぜひお願いします!!では、次回作もお楽しみに〜。

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ginmana(プロフ) - 藤本 康成さん» なぁーに言ってんだ。コノヤロー。 (2020年9月5日 13時) (レス) id: a4f498b84f (このIDを非表示/違反報告)
ginmana(プロフ) - 今日、アイツ、フツーにノンヘルで自転車乗ってた(笑笑) (2020年9月3日 20時) (レス) id: a4f498b84f (このIDを非表示/違反報告)
藤本 康成 - ねーさんへ 大好き(色んな意味で) (2020年8月31日 17時) (レス) id: 85bb815c5c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:銀時love人 | 作成日時:2020年8月22日 13時

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