刻印43 6/6 ページ13
髪乾かすのめんどくさいな。
あ、いい事思いついた。
私は、ノックをしないで政也くんの部屋にはいった
寝てる。
可愛いなー。
私は、政也くんの上にのり肩を揺すった
貴方｢政也くん、起きてー...｣
西蔭｢ん...｣
起きない。
貴方｢起きてくださーい。朝ですよ?｣
西蔭｢...｣
少しだけ目を開ける
西蔭｢Aか....｣
西蔭｢A？！｣
目がきちんと開いた
貴方｢おはよう。政也くん(ﾆｺｯ｣
西蔭｢なんで、いるんだ｣
貴方｢えと...政也くんに、朝一番に会いたくて?｣
ﾎﾟﾀｯと私の髪の雫が落ちる
西蔭｢だからといって...｣
貴方｢いつでも、いいって言ったじゃん...｣
頬を膨らませ怒る素振りをした
西蔭｢取り敢えず、降りてくれないか?この体制はさすがに、まずい｣
と、顔を赤くさせる
貴方｢うん...｣
私はおりた
西蔭｢髪、濡れてるな。朝風呂か?｣
貴方｢うん、鬼道さんが入ったって言ってて時間あるからシャワーだけ浴びてきたの。｣
西蔭｢そうか。俺が拭いてやるよ｣
貴方｢え、本当に?ありがとう！｣
私は、抱きついた
朝から...幸せだなあ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 74人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひかり - 続き見たいです頑張ってください！応援しています (2022年8月31日 22時) (
レス) @page21 id: d27996d6dc (このIDを非表示/違反報告)
マティウス(プロフ) - 面白くて最初のほうから一気読みしました！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年10月30日 1時) (レス) id: 52d434fa99 (このIDを非表示/違反報告)
こめこ - 刻印31で、販促行為ではなく反則行為かと (2020年5月20日 23時) (レス) id: 5955d179f7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ももな | 作成日時：2020年5月10日 19時
