世界71 ページ11
国木田「おい、落ち着け少年」
谷崎「来るな。社長以外に用はない！妙なそぶりをみせたら吹き飛ばすよ」
迫力あるな・・・。
国木田「わかった」
谷崎「知ってるぞ。あんたは、国木田だ僕を油断させてあの嫌味な異能力を使うつもりだろ。
そうはいかないぞ。机の上に四つん這いになり両手を見えるところに置け！」
国木田「あぁ？」
谷崎「言う通りにしないと、みんな道ずれだぞ！！」
四つん這いになる国木田さん。
おしり、みたい()
今度は、敦君がでてきた
中島「や、、やめなさーい！こんなことしてなにになるー。」
めっちゃ、棒読み＆震えてる
中島「きっと、親御さんも泣いてるよ」
谷崎「なんだあんた！！！」
潤くんの迫力に、負けて
中島「ごめんなさい」と謝る
谷崎「あんた、探偵社の人間じゃないな」
中島「みみ、見ての通り通りすがりの新聞配達です」
谷崎「新聞配達の人がなんのようだ」
中島「いくら、憎いからって人質とか爆弾とか、
よくないよ生きていればきっといいことがある」
谷崎「いいことって？」
谷崎「だから、いいことってなに？」
中島「ち・・・」
谷崎「ち？」
中島「茶漬けが食える！茶漬けが腹いっぱい食える！！
天井があるところで寝られる。寝て起きたら朝がくる当たり前のように、朝が来る・・
でもぉ・・・爆発したら君にも僕にも朝はこない。なぜなら死んじゃうから。」
谷崎「そんなことわかってる！」
中島「ええええ、いやあやめたほうがいいとおもうけど、だって死んじゃったら死んじゃうんだよ」
谷崎君困ってる
笑いそう
なよなよしてる
中島「そりゃ、死にたくなることだってあると思うよぉ、・・・
でも、辛くて生きてる人だって、ほら！例えば僕！！家族がいない
友達もそこに、いるAちゃんしかいないけど。
その子を失いたくない・・・。孤児院も追い出され行く場所も生きる希望も・・・
Aちゃんさえ、、いてくれれば、、、」
敦君、、、ごめんね。
「あーそうですよ！！僕は、貴方の言う通りとりえもなく長所もなく誰が見ても
社会のごみだけど、そんでもやけにならずに生きてるんだ！！！」
谷崎「え。。えぇ。。。」
中島「だから、そんな爆弾なんか捨てて一緒に、仕事探そう！！ね！！！？」
谷崎「いやぁー僕は、仕事をさがしてるわけでは」
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ももな(プロフ) - 許して下さいさん» 返信が遅れてしまい申し訳ございません。一応悪女要素いれていますので、大丈夫ですよ。お嫌いですかね・・・・？ (2018年12月15日 20時) (
レス) id: 4012bcfbce (このIDを非表示/違反報告)
許して下さい - どうしよう確かにとてもとても面白いのだがなんでか分からないけど主人公が悪役にみえてしまう(；ω；)なんかごめんなさい (2018年12月12日 21時) (レス) id: 40f962eb3c (このIDを非表示/違反報告)
ももな(プロフ) - 通りすがりさん» あ、本当ですね。お気づきありがとうございます！ (2018年1月19日 13時) (レス) id: 801b107611 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - 設定キーワードのとこの…「ドックス」じゃなくて正しくは「ドッグス」表記だと思いますよ。(^_^;) (2018年1月19日 8時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
ももな(プロフ) - トマクロさん» ありがたいです。ありがとうございます！ (2017年12月27日 22時) (レス) id: 4012bcfbce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マサにゃん | 作成日時：2017年6月11日 7時
