【あんスタ】仮面の下の君は【日々樹渉】【完】 (ページ10)

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※08. ページ10

｢あー！！なんで私がぁ！｣

渉｢それはそこに･････｣

保健室で雑用を頼まれ

拒否したのに←

のに←

奏｢先輩つられやすいですよね。｣

『うるさい( •᷄ὤ•᷅)』

真｢詐欺に引っかかりそう･････｣

友也君･････

君まで･････

『しょうがないのよ！

〝
神は、

我々を人間にするために、

何らかの欠点を与える。〟

って言う言葉もある事です！』

真｢･････( °_° )｣

奏｢友也君大丈夫？｣

日｢シェイクスピアですね！

あ、Aこれもそこに置いてもらっても良いですか？｣

『んー』

なんか、渉の手伝いしてる私もどうかしてきた←

あー。

考えるのめんどくさいなー。

日｢そういえば1月演劇やります？｣

ん？

『やりたいところだけど････

新年だし他の人がなかなか参加出来ないと思ってね』

実質練習に真面目に来る子少ないし。

日｢Amazing★！いい判断でしょう！｣

『何故･････？』

そう言うと、氷鷹君が

氷｢実は･････

ここの部員３人しかいないですが

1月に演劇をしなくてはいけなくて･････｣

３人･････

３人！？

『よく続けたね･････？』

奏｢こっちも練習出てくれる先輩なんて全くいないので2人でやっているものです･････｣

『まぁ、演劇科なんだからこれぐらいこなして普通ですがね。』

奏｢(-ω-；)｣

真｢同類･････！？｣

ん？･････友也君が奏を見る目がキラキラしてる←

『って言っても2人でやっている訳では無いのよ』

日｢ふふふ！･････決まりですね！｣

なんだい渉。

その笑いは･････

日｢Aと奏さんは1月の演劇に私達３人と出ていただきます★｣

『･･･』

奏｢え･････えでも、アイドル科の舞台なので

演劇科の私達が･････｣

氷｢今回は全学科の前で行われる

演劇科なら尚更大丈夫だろう。｣

奏｢えっ･････と･････｣

ガシッ

友也君が奏の手を掴んだ←

真｢嫌ですか･････？

俺にとってはとても助かるのですが･････｣

女装の心配かな←？

奏｢せ･････先輩｣

『･････(´-д-)-3、渉拒否権は？』

日｢ないですね★｣

だと思った←

まぁ、やるからにはやるか･････

今の私の実力見せてやる！

★･････☆