※07.日々樹side ページ9
日｢なかなか終わりませんねぇ〜｣
氷｢全く、どんだけあるんですか！｣
部員達と大掃除をしているが
なかなか終わりそうにありませんねぇ★
真｢うわ･････これ｣
日｢前にきたドレスですね！
もう一度着てみますか？｣
真｢拒否です･････ってか、これいつからありました？
かび臭い･････｣
日｢んー･････3年前と言った所でしょうか！｣
氷｢あの時のために作ったものじゃないのか･････｣
日｢これは大切な物なので。｣
これは、思い出のドレス。
って、私が着たわけじゃありませんがね！
元気でしょうか･････
A･････
日｢あ！いい事思いつきました！｣
氷｢嫌な予感｣
真｢同感です。｣
部室を出て演劇科の一つの部屋に入る。
どうやって？
天井に張り付けばバッチリです☆ミ(ゞω・)
まぁ、軽々しく聞き入れてくれるかは心配ですが。
日｢おはようございます！貴方の日々･････｣
『すぅ･････』
日｢寝ているのですか･････｣
久しぶりに見た彼女の顔･････
いや、寝顔は
あの頃と変わらず美しい。
『眠り姫の様ですね･････』
私はそのまま彼女にブランケットをかけて
その場を後にした。
話でも･････と思ったのですが。
私は近くにいた先生に紙を託した。
一時間後音斗響 Aに渡すようにと言って。
その後？
部室に帰って友也君にあのドレスを着せましたよ☆ミ(ゞω・)
そしたら逃げていくんですもん←
せっかくAを呼んだのに･････
連れ戻そうとドアを開けると
1人の少女が。
その少女は、音斗響先輩に待っていろと言われて
そう私に伝えた。
彼女は、Aを慕う子だ。
その子を連れて友也君を探すと･････
佐｢おっ！日々樹。あんたの後輩今保健室で寝てるぞ。迎えに行ってやれ｣
日｢そうですか！お知らせありがとうございます！｣
探す手間がなくなりました☆
そんなこんなで私は保健室にいます！
目の前にはA。
やっと私の姿が写ったAの目が見れました！
あぁ･････この調子で彼女を手に入れることが
できたらいいのに･････
★･････☆
意味不明な回です。
はい←
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作者名：蝶々 | 作成日時：2016年11月24日 0時
